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飛ばし 記事一覧
他を圧倒する飛距離と精度を武器に、日本歴代1位の勝利を積み上げたレジェンドが“ジャンボ”こと尾崎将司。全盛期のスイングを、プロコーチの森守洋氏が解説する。
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子。彼女のように両腕を脱力させて振るためには、前傾を保つ動きも必要となる。左尻を背面に引く動きができれば、手元が通るスペースを作れる。その方法論をプロコーチ辻村明志に教えてもらった。
国内男子ツアーで30勝を挙げ永久シードを獲得している倉本昌弘の当時のスイングをプロコーチの森守洋氏が解説する。
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子。両腕をしなやかに使ってボールをつかまえるのも岡本のスイングの特徴の一つ。その方法論を教えてもらった。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央、岩井千怜がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな女子プロの中で“完成度が高い”スイングをしているのは一体誰なのか? プロコーチの南秀樹が考えるトップ10を紹介。
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子。「岡本さんのように脱力して振るポイントは始動にあります」とプロコーチ辻村明志は語る。その方法論を教えてもらった。
2023年からゴルフを始めた石井咲楓だが、たった2年で最長317ヤードを記録している。元ソフトボール女子の飛ばしの秘訣とは?
1980~90年代に活躍し、米女子ツアー賞金女王にも輝いた岡本綾子だが、そのスイングを今どきの女子プロたちは大いに参考にしているという。どの点を意識しているのか? 直撃取材した。
国内男子ツアーで10勝、さらに米国男子ツアーでも3勝を挙げた丸山茂樹のスイングをプロコーチの森守洋氏が解説する。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央、岩井千怜がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな女子プロの中で“完成度が高い”スイングをしているのは一体誰なのか? プロコーチの南秀樹が考えるトップ10を紹介。
アマチュアの飛距離アップには、“脱力して腕を振る”スイングこそ最適解といえる。脱力した方が、ヘッドが加速して楽に飛ばせるからだ。「そのお手本になるのが、米女子ツアーで賞金女王に輝いた岡本綾子さんです」と語るのはプロコーチ辻村明志。彼女のスイングを辻村が解説する。
ドラコン競技を始めて1年で無差別級チャンピオンになった梅田日陽(うめた・ひよ)。新世代のドラコン女王が語る飛ばしの第一歩は?
2022年の世界ドラコン大会で日本人初優勝を達成した大和田紗羅。身長163センチながら迫力満点のスイングで最長342ヤードを飛ばせる理由は左足がめくれることにあるという。どういうことなのか?
スイング理論は進化したといわれているが、時代を彩ってきたレジェンドたちのスイングは、今見ても全く色褪せていない。むしろ、重くて難しいクラブを使いこなす技術には、ボールを正確に遠くに飛ばすための秘訣が詰まっていた! 今回は、豪快な飛ばしから“コング”の異名を持ち、1993年に師匠であるジャンボ尾崎を抑えて賞金王に輝いた飯合肇のスイングをプロコーチの森守洋氏が解説。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな女子プロの中で“完成度が高い”スイングをしているのは一体誰なのか? プロコーチの南秀樹が考えるトップ10を紹介。
「ブリヂストンレディス」で初日からの首位を守り切り、佐久間朱莉が2勝目を飾った。初優勝までに何度も苦い思いをしてきたが、4月の初優勝からわずか1カ月で2勝目を挙げてみせた。初優勝でつかんだ自信が「2勝目につながった」と本人が話すように、「最終日は2人のデッドヒートとなりましたが、優勝を経験したことで気持ちにゆとりがあるように見えた」というプロコーチの南秀樹に、身長155センチと小柄ながら、ドライビングディスタンスは244.06ヤード(17位)と飛距離が出る理由を聞いてみた。
パーシモンで260ヤードを飛ばすなど圧倒的な飛距離を武器に1990年代のLPGAツアーで活躍したローラ・デービース(イングランド)。プロコーチである奥嶋誠昭があらためてスイングを分析すると、その動きはかなり現代的だという。
正確無比のショットでメジャー3勝を挙げ、1993・94年にPGAツアー賞金王に輝いたニック・プライスのスタンスは、ほぼ肩幅くらいの狭さ。左右の体重移動が少なくなるのでインパクトポイントが安定する。彼のスイングを、プロコーチである奥嶋誠昭が解説する。
2022年の世界ドラコン大会で日本人初優勝を達成した大和田紗羅。身長163センチながら迫力満点のスイングで最長342ヤードを飛ばせる秘密とは?
「Sky RKBレディスクラシック」で、神谷そらがツアー通算3勝目を飾った。一時はトップと4打差を付けられながら、3連続バーディで1打差に迫ると、最終18番ホールではイーグルを奪取。「劇的な勝利だった」と振り返るのはプロコーチの南秀樹だ。
6年以上、世界ランキング1位だったグレッグ・ノーマン(オーストラリア)。”ホワイト・シャーク”の異名をとり、世界各国で90勝以上を挙げたレジェンドだ。プロコーチである奥嶋誠昭氏は、そんな彼のスイングを「腕主体で、下半身はほとんど使っていない」と指摘する。
開幕戦でツアー初優勝を果たした生源寺龍憲。現在開催中の「関西オープン」でもトータル7アンダーで予選を通過し、決勝ラウンドに挑んでいる。将来、米国男子ツアー挑戦をも夢見る彼に、理想のスイングを聞くと、なんと1970年に活躍したメジャー6勝の天才リー・トレビノだという。その真相を直撃した。
「JPDAドラコン全日本選手権」で2019年から3連覇を達成し、身長158センチながらも、自己最長飛距離は377ヤードを記録している押尾紗樹。飛距離アップを目指すときに「一番難しいのはテークバック」だと話す。そのポイントとは何なのか?
「JPDAドラコン全日本選手権」で2019年から3連覇を達成した押尾紗樹は、レッスンも大人気。アドレスを教えただけで、10ヤード以上飛距離が伸びたというアマチュアも多いという。
「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」にて「68」をマークし、エージシュートを達成した69歳の倉本昌弘。30勝を挙げて永久シード権を持つ、名手にドライバーで飛んで曲がらないコツを聞いてみた。