ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでプロ初優勝を飾った安田祐香。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
昨年の「アクサレディスIN宮崎」でQTランキング181位だった山内日菜子が、主催者推薦で出場して初優勝を遂げた。QTランクが最も低い優勝者で“史上最大の下剋上Vとして話題を呼んだ。シード1年目の今年は、苦しい時期が続いたが、キャディバッグの中身を大胆に入れ替える策で復調している。
国内女子ツアーの「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」の2日目の競技終了後、大会恒例のLPGA公認「朝日インテックプレゼンツドライビング女王コンテスト」が行われ、“連覇”を狙った竹田麗央の275.6ヤードを2.1ヤード超える277.7ヤードを飛ばした工藤遥加が初の女王の座を射止めた。
今季、節目となる米ツアー通算10勝目を飾り、パリ五輪では銅メダルに輝いた松山英樹。驚かされたのが、米国男子ツアーのプレーオフ最終戦「ツアー選手権」でいきなり新ドライバーを投入したことだった。よほど気に入らなければ、クラブを替えない松山にどういう心境の変化があったのだろうか。松山のクラブを担当するダンロップスポーツアメリカズ駐米プロ担当、宮野敏一氏にじっくり聞いた。
片山晋呉のボール位置の基本は左耳の付け根の下。しかし、アイアンやフェアウェイウッドといった地面の上から打つクラブと違い、高くティアップして打つ「ドライバーは特殊」だという。
8月26日~9月1日に売れたクラブ・ボールはこれ!
ステップ・アップ・ツアーでアマチュアながら優勝し、「マイナビ ネクストヒロインツアー」でも活躍する都玲華。彼女のドライバーを見ると、鉛を何枚も貼っているヘッドを発見。気になってその詳細を彼女に聞いてみた。
「ゴルフ5レディス」で今季5勝目を挙げて圧倒的な強さを見せた竹田麗央。彼女のショットが正確な秘密に、『フェースへの乗り感』を大切にしている点が挙げられる。その詳細をレポートする。
上下でヘッドを合体した!?リョーマの5年ぶりの新作ドライバーが登場。
8月19日~8月25日に売れたクラブ・ボールはこれ!
国内女子ツアーの「ニトリレディス」終了時点でのドライビングディスタンス264.24ヤードで1位につける葭葉ルミ。本間の未発表モデル『TW767プロトタイプ』を使用していることは既報どおりだが、さらに飛距離アップの秘密があった。
ヘッド体積300~340cm3で話題のミニドライバー。男子プロの片山晋呉は7月から3番ウッドの代わりに実戦投入をしている。国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の第1ラウンドでは、2014年賞金王の小田孔明がキャロウェイの『パラダイム Ai SMOKE TI 340 ミニドライバー』をバッグイン。どのクラブを抜いて投入したのだろうか。
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦を制した松山英樹。自身初の年間王者獲得に向けて大事なプレーオフシリーズ初優勝、節目となる米ツアー10勝目を飾った。年間王者を狙う松山が絶対的に信頼するドライバーシャフトについてレポートしたい。
米国男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦を制した松山英樹。自身初の年間王者獲得に向けて大事なプレーオフシリーズ初優勝、節目となる米ツアー10勝目を飾った。8月22~25日開催のプレーオフ2戦目では初日2位発進と好調をキープしている。そんな松山が絶対的に信頼するドライバーについてレポートしたい。
ヤマハがついに「カーボンフェース」をアップデート!
2017年、18年のドライビングディスタンス1位の葭葉ルミが、再び“女王”奪還に燃えている。昨季の平均飛距離は252.90ヤードで12位に甘んじたが、31歳になった今季は最高の武器を手に入れて“定位置”を視野に入れている。