ミズノオープン会場で、シンプル過ぎる、未発表プロトタイプ1Wを発見!
2021年、日本人として初めて「マスターズ」を制した松山英樹。プロコーチの平尾貴幸氏は、「18年頃にスイングが大きく変わり、その動きが洗練された印象です」という。21年の松山のスイングはどのような特徴があったのか?
メキシコで行われた「リビエラマヤオープン」で、今年から米ツアーに主戦場を移したツアールーキーの岩井千怜が出場8試合目(うち1試合は推薦出場)で栄冠を勝ち取った。以前から、「どんな場面でもブレずに、いつも同じ動きをする」と、再現性の高いスイングと評価していたプロコーチの南秀樹は、岩井のスイングの真似をすることで再現性が増し、スイングも綺麗になるとアドバイスをくれた。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子ツアー。日本だけでなく世界でも活躍する選手が増える中、女子プロたちは自分の特長を生かせるクラブセッティングでツアーで戦っている。そんなセッティングの中で、アマチュアに参考になるセッティングは誰なのか? クラブフィッター吉川仁が考える”アマに真似してほしい”女子プロのクラブセッティングランキング3位に青木瀬令奈のギアを紹介しよう。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな女子プロの中で“完成度が高い”スイングをしているのは一体誰なのか? プロコーチの南秀樹が考えるトップ10を紹介。
「ブリヂストンレディス」で初日からの首位を守り切り、佐久間朱莉が2勝目を飾った。初優勝までに何度も苦い思いをしてきたが、4月の初優勝からわずか1カ月で2勝目を挙げてみせた。初優勝でつかんだ自信が「2勝目につながった」と本人が話すように、「最終日は2人のデッドヒートとなりましたが、優勝を経験したことで気持ちにゆとりがあるように見えた」というプロコーチの南秀樹に、身長155センチと小柄ながら、ドライビングディスタンスは244.06ヤード(17位)と飛距離が出る理由を聞いてみた。
プロ21年目の39歳、藤田さいき。通算6勝を挙げ、今季は日本勢の最年長シード選手として今も第一線で戦う。今季国内メジャー初戦の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では、プレーオフで申ジエに敗れたものの、体調不良の中、最後まで戦い抜いたのは記憶に新しい。今年40歳になる藤田が選んだ14本に迫ってみた。
「関西オープン」で鮮やかな逆転勝利でツアー初優勝を飾った金子駆大(こうた)。独特なクラブチョイスする彼にセッティングについて直撃取材した。
パーシモンで260ヤードを飛ばすなど圧倒的な飛距離を武器に1990年代のLPGAツアーで活躍したローラ・デービース(イングランド)。プロコーチである奥嶋誠昭があらためてスイングを分析すると、その動きはかなり現代的だという。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子ツアー。日本だけでなく世界でも活躍する選手が増える中、女子プロたちは自分の特長を生かせるクラブセッティングでツアーで戦っている。そんなセッティングの中で、アマチュアに参考になるセッティングは誰なのか? クラブフィッター吉川仁が考える”アマに真似してほしい”女子プロのクラブセッティングランキング4位に佐久間朱莉のギアを紹介しよう。
正確無比のショットでメジャー3勝を挙げ、1993・94年にPGAツアー賞金王に輝いたニック・プライスのスタンスは、ほぼ肩幅くらいの狭さ。左右の体重移動が少なくなるのでインパクトポイントが安定する。彼のスイングを、プロコーチである奥嶋誠昭が解説する。
「Sky RKBレディスクラシック」で18番でイーグルを奪取して、劇的な優勝を飾った神谷そら。彼女のバーディラッシュに貢献した軟鉄鍛造アイアンやドライバーなど愛用ギアをレポートしたい。
プロ転向後、着実に勝ち星を積み重ねてきた松山英樹だが、17年の「WGC-ブリヂストン招待」から21年の「マスターズ」まで優勝から遠ざかっていた。2018年当時は、傍から見れば苦しい状況だったが、「スイングは着実に進化している」とプロコーチの平尾貴幸氏は話す。一体どこが進化していたのか?
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子プロの世界。国内ではプロ2年目の菅楓華やルーキーの中村心が頭角を現すなかで、工藤遥加や穴井詩といった30代の選手も優勝を果たした。米国女子ツアーでは竹田麗央がルーキーVを達成するなど、まさに群雄割拠だ。そんな女子プロの中で“完成度が高い”スイングをしているのは一体誰なのか? プロコーチの南秀樹が考えるトップ10を紹介。
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子ツアー。日本だけでなく世界でも活躍する選手が増える中、女子プロたちは自分の特長を生かせるクラブセッティングでツアーで戦っている。そんなセッティングの中で、アマチュアに参考になるセッティングは誰なのか? クラブフィッター吉川仁が考える”アマに真似してほしい”女子プロのクラブセッティングランキング5位、山下美夢有のギアを紹介しよう。
2022年の世界ドラコン大会で日本人初優勝を達成した大和田紗羅。身長163センチながら迫力満点のスイングで最長342ヤードを飛ばせる秘密とは?
「Sky RKBレディスクラシック」で、神谷そらがツアー通算3勝目を飾った。一時はトップと4打差を付けられながら、3連続バーディで1打差に迫ると、最終18番ホールではイーグルを奪取。「劇的な勝利だった」と振り返るのはプロコーチの南秀樹だ。
今年の「全米プロゴルフ選手権」はUSGAの抜き打ち検査が大きな話題に!
今季のメジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」のツアーレポート速報。
2023年の「カシオワールドオープン」で初優勝を飾った鍋谷太一。彼が3年間手放せないという軟鉄鍛造アイアンについて語ってもらった。
今週の関西オープンでツアー初優勝が期待される勝俣陵。平均飛距離299.39Yを誇る飛ばし屋は、最近は3Wを抜いてタイトリストの『GT280ミニドライバー』を投入するセッティングのパターンが増えている。
「JPDAドラコン全日本選手権」で2019年から3連覇を達成し、身長158センチながらも、自己最長飛距離は377ヤードを記録している押尾紗樹。飛距離アップを目指すときに「一番難しいのはテークバック」だと話す。そのポイントとは何なのか?
国内男子ツアーの「関西オープン」で、テーラーメイドの新作ドライバー『R7クアッド ミニ』が初披露され、試打した男子プロには好評のようだった。