クリーブランドの“やさしさ徹底追求”ウェッジがデビュー。
最新60度ウェッジの中でも様々なモデルがある。ハイバンス&幅広ソールやローバンス&幅狭ソールなどタイプは多種多彩。合うモデルを見極めるには、「自分のアプローチのヘッド軌道との相性を知ることが大事です」と、数々のクラブを試打してきたプロ、金谷多一郎は語る。
幅広ソールでミスに強い、クリブの『スマートソール』がフル溝に!
PGAツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」のツアーレポート。
60度のウェッジといえば、プロや上級者がスピンをかけたり、高い球でピンを狙うクラブで、アマチュアには使いこなすのが難しいイメージがある。しかし、「60度=難しい」は過去の話。今や誰もがやさしく打てるウェッジになっている。
1月15日~1月21日に売れたクラブ・ボールはこれ!
タイトリスト『ボーケイ・デザインSM10』ウェッジを体験した!
昨年、ツアー初優勝を飾った蛭田みな美。そのバッグの中にある3本のウェッジを見ると、48度がピン、52度がボーケイ、58度がピンとなっている。なぜ1本だけメーカーが違うの?
バンス角は、よくやさしいウェッジ選びの基準にされる。間違いではないが、より細かく性能をチェックするには、リーディングエッジの高さとソールの出っ張りの頂点がどれくらい深いかを見るのがおすすめだ。
常時、PGAツアーで半数以上の使用率を誇る『Vokey Design SM9』ウェッジ。その新作がツアー検証プロセスを開始!
冬ならではのラウンドの楽しみもあるが、オンシーズンよりはラウンド回数も減ってしまうであろうこの時季にこそ、手持ちのギアを見つめ直したり、家での練習含め上達するための時間に費やしたいものだ。上級者やアベレージゴルファーには主にショートゲーム、これからゴルフを始めたり、久しぶりに再開する方には、より効果的にスコアメイクできるお役立ちギアをピックアップ。春の本格シーズンに向けて、これを実行するかしないかが、今後のゴルフライフの鍵を握っている!