トータル27アンダーまで伸ばしたエイミー・ヤンが年間女王に輝いた。畑岡奈紗は3打差の2位で今季初Vを逃した。西村優菜13位、古江彩佳16位、笹生優花は23位だった。
米国女子ツアーの最終戦は、最終日の競技が進行している。
畑岡奈紗が今季初優勝に向けて、首位タイをキープした。古江彩佳11位、笹生優花17位、西村優菜は22位で最終日に臨む。
畑岡奈紗が初日からの首位を守った。あす年間女王と3億円がかかるラウンドに向かう。
米国女子ツアーの最終戦は、3日目が終了した。
日本開催の「TOTOジャパンクラシック」を制した稲見萌寧。正式に米ツアーメンバー登録を済ませた。
畑岡奈紗は初日に引き続きトータル14アンダーで首位タイをキープ。残り2日で年間女王への道を突き進む。
畑岡奈紗が首位タイをキープした。古江彩佳8位、西村優菜と笹生優花は16位タイと、日本勢はいずれも好位置につけた。
米女子ツアー最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」の第2ラウンドが終了。西村優菜が32位タイから16位タイまで順位を上げた。
古江彩佳がリーダーボードを駆け上がった。だがまだまだ満足はしない。
畑岡奈紗が年間女王に向けて、首位タイ発進を決めた。笹生優花13位タイ、古江彩佳22位タイ、西村優菜は32位タイで滑り出した。
ルーキーイヤーながら最終戦出場を果たした西村優菜。初日は“?”からのスタートとなった。
毎年最低1勝を目標に掲げる畑岡奈紗がボギーなしの9バーディで堂々の首位タイ発進を決めた。
年間女王&優勝賞金200万ドル(約3億円)がかかる米国女子ツアーの最終戦が開幕。畑岡奈紗がロケットスタートに成功した。
今季から米国女子ツアーを主戦場にしてルーキーイヤーを戦っている勝みなみ。米国のみならず、欧州、アジアなど世界各国を股にかけて転戦を続けている。25歳の挑戦は“初めて”もたくさん。そんな米ツアー転戦の“裏話”を教えてもらおう。
米女子ツアーの終盤で追い上げを見せたルーキー・西村優菜は優勝賞金3億円のビッグトーナメントである最終戦への出場を決めた。
フル出場権こそ逃したが、一定数の試合には出場できる見込みの渋野日向子。来季は“準シード”から再スタートを切る。
リリア・ヴが今季4勝目を果たした。勝みなみが7位タイ、西村優菜が51位タイ、渋野日向子は61位タイだった。
渋野日向子が苦しかった2023年シーズンを終えた。年間ポイントランキングは83位で来季のフルシード獲得はならず。ふがいない成績を受け止めて、帰国の途につく。