ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
プレッシャーという怪物は、結果を気にした瞬間に出現する。言い換えれば、結果を気にしない人はプレッシャーを感じることはない。プレッシャーに弱い人は、目の前のボールを打つ、コロがすことだけに集中しよう(イラスト/タカセマサヒロ)

結果を出すために必要な〝感情コントロールスキル〟。今回から、それを習得するための方法を考えていこう。1回目は、「プレッシャーの取り除き方」について。

2024年3月27日 (水) 11時13分
1
ロングパットをカップに近づけるためには、情報をキャッチすること、その情報が消えないうちにプレーすること。的確な情報を得ても、何度も素振りをしたり、カップのチラ見を繰り返していては情報が吹っ飛んでしまう(イラスト/タカセマサヒロ)

「この距離だから、これくらいコロがそう」。ロングパットの際はそう考えて打ちますが、それが思い通りにいかない理由をご存じですか?

2024年3月12日 (火) 13時02分
1
「運を呼び込む」という言葉があるように、“運”は何もしなければ離れ、必死に呼び込めば近づいてくる。5つの法則を参考にメンタルを鍛えれば、運のいいゴルファーになり、スコアも自然とアップするはずだ(イラスト/タカセマサヒロ)

〝運は天に任せるもの〟と思っている人が多いが、実は自分でコントロールできる。運を引き寄せるための5つの法則とは……。

2024年3月5日 (火) 14時10分
1
上達を目指すなら、まず“快適領域”を飛び出し、不快なところに自分を追い込むこと。また練習では、全体のスキルアップを図るのではなく、テーマを絞り込んで、“一点集中”で取り組むほうが確実に前進できる(イラスト/タカセマサヒロ)

スコアアップするためには練習が必要だが、アマチュアにはその時間がない。今回は、効率良く“進化”するための2つの方法を伝授。

2024年3月1日 (金) 11時32分
1
「我慢できないショット」が出たらスコアカードにメモ。ラウンド後、それを見ながら「日付け」「コース」「ホールNo.」「使用クラブ」「我慢できない理由」「解決策」を整理する。それを次の練習に生かせば苦手を克服できる  イラスト/タカセマサヒロ

「タラ、レバ」は単なる言い訳だと思っている人が多いが、その「タラ、レバ」を克服すれば、スコアはアップする。今回はその方法をご紹介。

2024年2月16日 (金) 15時00分
1
ショットの前は、“最高の自分”をイメージ。そして、打ち終わった後は、“最低の自分”をイメージ。この切り替えが上手くできるようになれば、ナイスショットの確率もアップするし、ミスしても落ち込まずにすむ  イラスト/タカセマサヒロ

スコアが大きく乱れるのは、ほとんどの場合、ミスショットをしたときの〝ガッカリ〟が原因。今回は、〝ガッカリ〟を断ち切るための秘策を伝授。

2024年2月13日 (火) 18時00分
1
ミスが続くのは、気持ちの切り替えが上手くできていないから。ミスをしたら、次のショットからそのホールがスタートするぐらいのつもりで、前向きなつぶやきをする。そうすれば新たな気持ちで次のショットに臨める  イラスト/タカセマサヒロ

嘘のようなホントの話。心理学の権威によると、独り言で運命は変わるらしい。

2024年2月7日 (水) 16時00分
1
ナイスショットの確率をアップさせるには、ナイスショットをしたときのスイングや感触を脳内に記憶させておくことが大事。そのためにも、ナイスショットを打ったときは、少なくとも20秒間は余韻に浸るようにしよう  イラスト/タカセマサヒロ

構えたとき、「あのときのあのショットを打ちたい」と思うこともあるのでは? それを実現するには、脳内に〝いいイメージ〟を蓄積しておくことが必要です。今回は、その蓄積の仕方についてお教えしましょう。

2024年2月2日 (金) 13時30分
1
思い通りにいかなくても、スイングのせいにしてはダメ。それは自分の個性だと考え、このスイングでナイスショットが出たときの打ち方を再現できるように練習する。とにかく自分のスイングを信じることが大事だ  イラスト/タカセマサヒロ

常に「自分のスイングをなんとかしたい」と思っている人も多いはず。しかし、それは自分のスイングに自信がない証拠。そういう人は、迷いながらのゴルフになるので、決して前には進めませんよ

2024年1月29日 (月) 16時30分
1
「道は上っているか、下っているか」、「風はどちらから吹いているか」、「電車の中の吊り広告を見て内容を瞬時に読み取る」を日常生活の中で意識するだけで、感覚は鍛えることができ、それがスコアアップにつながる  イラスト/タカセマサヒロ

〝五感を研ぎ澄ませ!〟というフレーズを耳にしたことがあると思うが、ゴルフでも、視覚・聴覚・触覚を最大限に働かせることが大事。今回はその重要性を説くとともに、日常生活での鍛え方をお教えしよう。

2024年1月26日 (金) 08時15分
1
「得意クラブの練習を多めにする」、「ナイスショットもフィードバックする」、「ゲーム的要素を盛り込む」などを意識することで、練習効率は大幅アップ。練習してもなかなかスコアに結び付かないという人はぜひお試しを  イラスト/タカセマサヒロ

上手くなるためには練習が大事だということは、皆さんもご存じの通り。しかし、アマチュアの中には、非効率な練習を続けている人が結構います。そこで今回はメンタル的な側面から、効率が上がる練習方法を紹介しましょう

2024年1月22日 (月) 18時00分
1
成し遂げたい目標を唱えることで、脳内にある「自動目標達成装置」が作動。目標達成に近づくように行動プログラムを作成してくれる。ただし、毎日声を出して唱えることが大事。小声でいいのでスタート直前にも唱えよう(イラスト/タカセマサヒロ)

ただ漠然と、「上手くなりたいなあ」と思っているだけではスコアは縮まりません。上達のためには〝呪文〟を唱えることが大事です。

2024年1月18日 (木) 15時43分
1
身の丈に合ったプレーができるかどうかもゴルフの技術の一つ。上級者ほど、自分にできることを考えてプレーをしているが、アベレージゴルファーの多くは、できないことをやろうとして大失敗してしまうケースが多い  イラスト/タカセマサヒロ

昔から「欲をかくと失敗する」といわれますが、この言葉はゴルフのプレーにもあてはまります。できないことはやらないのが成功の秘訣です。

2024年1月16日 (火) 11時00分
1
腹式呼吸をしながら色の円を注視。そして目を閉じたらその色の補色が残像として浮かび上がってくるので、再び腹式呼吸。円を描いた紙さえ持ち歩けば、いつでもどこでも集中力アップ&リラックスが手に入る  イラスト/タカセマサヒロ

大事なときに集中力を欠いたり、落ち着きを失うという人も多いはず。そんな人にオススメなのが、世のアスリートの多くが取り入れているメンタルメニュー。いつでもどこでもできるというのも大きな魅力だ。

2024年1月5日 (金) 12時44分
1
パッティングではカップインの確率が2分の1のラインで球をコロがし、ドライバーでは2回に1回は当たるターゲットを狙って球を打てば、ワクワク物質のドーパミンが大量分泌。集中力が高まって、練習効率もアップする  イラスト/タカセマサヒロ

せっかく練習をするのだから集中したいのについついダラダラしてしまうことも。そうなることを防ぐための方法を教えてもらおう。

2023年12月27日 (水) 17時18分
1
タッチとクラブ操作を養う練習法として効果的なのは、アプローチでボールの止まるところを予想するトレーニング。ヘッドをコツンと当てた瞬間に、オーバーか、ショートか、ワングリップ圏内かを予想してみよう  イラスト/タカセマサヒロ

ショートゲームはいかにタッチを合わせるか、が大事だといわれる。しかしこのタッチというものは、合うときもあれば合わないときもある。その理由とともに、タッチを合わせるメンタル練習法も紹介しよう。

2023年12月14日 (木) 17時41分
1
1つ1つのホールで区切りをつけるマッチプレーは、その日の調子に関係なく、最終ホールまでモチベーションを保つことができる。まずは、自分の目標スコアを相手にしたマッチプレーを。大叩きが気にならなくなるぞ  イラスト/タカセマサヒロ

1つ2つ大叩きをすると、気持ちが萎えて、スコアもガタガタに。自分では、「気持ちを切り替えよう」と思っても、やる気が湧いてこない。そんな人は、マッチプレーを試してみてはいかが?

2023年12月13日 (水) 16時31分
1
大叩きを減らすためには、全ホールを分析する必要なし。悪かったホール3~4ホールでどんなプレーをしたかを記録し、その原因を究明すると同時に解決策を講じれば、大叩きはなくなり、スコアは確実にアップするはずだ  イラスト/タカセマサヒロ

「あのホールでトリを叩かなければ、90を切れていたのに……」というのは、アマチュアのゴルフではよくある話。今回は、大叩きをなくすためのメンタルテクニックを伝授しよう。

2023年12月6日 (水) 16時15分
1
ラウンド中、【考える脳】にスイッチを入れると、スイングのことが気になったり、「ミスをしたらどうしよう」と不安を覚える。それよりも、「こんなショットが打ちたい」といった気持ちでやったほうが、結果的には上手くいく  イラスト/タカセマサヒロ

目標のスコアが出なかったとき、「もっと考えてプレーをすればよかった」と思う人もいるようだが、実際は、考え過ぎない方がいいらしい。「感じるままにプレーをする」のがスコアアップの秘訣のようなのだ。

2023年12月5日 (火) 17時46分
1
ティショットをラフに入れたときや、バンカーに入れたときなど、通常のスコアとは別に0.5打罰を加える。この0.5打罰を減らす努力をすれば、自然と危機管理能力が高まり、スコアもアップする   イラスト/タカセマサヒロ

ゴルフでは、罰打を課せられなくても「やってはいけない」ことがたくさんある。そんな小さなミスをどれだけ少なくするかでスコアも大きく変わってくる。今回は、「やるべきこと」をきちんとできるようになる方法を紹介しよう。

2023年11月29日 (水) 20時14分
1
「池だけは避けよう」と思うほど、脳からの「池に入れろ」という指令が強くなる。これを避けるためにも目標を強く意識し、そこに打つことだけを考える。肯定的な言葉でこれからやりたいことを言語化することが大事だ  構成/真鍋雅彦 

池ポチャを避けたいと思うほど、池に入れてしまう人もいるのでは?実はその原因、脳のメカニズムにあったのだ。今回は、ハザードを避けるための方法をお教えしよう。

2023年11月21日 (火) 17時01分
1
イメージ力アップのトレーニングはクラブを持たなくてもできる。たとえば家の中では、丸めたティッシュや紙をゴミ箱めがけて投げる。低い球で狙ったり、ロブショット風にフワッと投げるなど、弾道もイメージするとより効果的  イラスト/タカセマサヒロ

いいプレーをするには、これからのプレーをイメージすることが大事。ただ、それができるかどうかは、アナタのイメージ力にかかっている。今回は、イメージ力を高めるトレーニングを紹介しよう。

2023年11月15日 (水) 10時35分
1
スコアが良かろうが悪かろうが、カップからボールを拾い上げるときは軽く笑みを浮かべ、堂々とした足取りで次のホールに向かう。この動きをやり続けることで、ミスを引きずらないゴルファーになれる

今回のテーマは、アメリカのアスリートが武器にするというパフォーマースキル。これを実践すれば、あなたのメンタルスキルはさらにアップするはずだ。

2023年11月7日 (火) 17時24分
5
ミスをするたびにポケットのマーカーを逆サイドに移し、「次のショットのことを考える」と唱えよう。ポケットのマーカーがなくなったら、今度は逆に移す。この訓練を繰り返せば、ミスをすぐに忘れられるようになる  イラスト/タカセマサヒロ

一度ミスをするとなかなか立ち直れないというゴルファーが多いが、それはメンタルスキルが低いだけ。メンタルスキルをアップさせれば、ミスを一瞬で忘れられる。今回は、そのためのトレーニング法を覚えよう。

2023年10月31日 (火) 15時13分
8
目標は、直近10ラウンドのベストスコアを1打でも上回ること。次の10ラウンドはそのことだけを目指してプレーをする。そうすれば自分では気が付かないうちに潜在能力が引き出され、平均スコアも自然とアップする  イラスト/タカセマサヒロ

人間というのは自分のことを過小評価しがち。特にゴルファーはその傾向が強く、潜在能力の半分以下しか力を出し切っていないという。どうすれば本来持っている力を発揮できるのか。その方法を考えていこう。

2023年10月30日 (月) 11時24分
1
26-50
/
76

おすすめコンテンツ

関連サイト