結果を出すために必要な〝感情コントロールスキル〟。今回から、それを習得するための方法を考えていこう。1回目は、「プレッシャーの取り除き方」について。
「この距離だから、これくらいコロがそう」。ロングパットの際はそう考えて打ちますが、それが思い通りにいかない理由をご存じですか?
〝運は天に任せるもの〟と思っている人が多いが、実は自分でコントロールできる。運を引き寄せるための5つの法則とは……。
スコアアップするためには練習が必要だが、アマチュアにはその時間がない。今回は、効率良く“進化”するための2つの方法を伝授。
「タラ、レバ」は単なる言い訳だと思っている人が多いが、その「タラ、レバ」を克服すれば、スコアはアップする。今回はその方法をご紹介。
スコアが大きく乱れるのは、ほとんどの場合、ミスショットをしたときの〝ガッカリ〟が原因。今回は、〝ガッカリ〟を断ち切るための秘策を伝授。
構えたとき、「あのときのあのショットを打ちたい」と思うこともあるのでは? それを実現するには、脳内に〝いいイメージ〟を蓄積しておくことが必要です。今回は、その蓄積の仕方についてお教えしましょう。
常に「自分のスイングをなんとかしたい」と思っている人も多いはず。しかし、それは自分のスイングに自信がない証拠。そういう人は、迷いながらのゴルフになるので、決して前には進めませんよ
〝五感を研ぎ澄ませ!〟というフレーズを耳にしたことがあると思うが、ゴルフでも、視覚・聴覚・触覚を最大限に働かせることが大事。今回はその重要性を説くとともに、日常生活での鍛え方をお教えしよう。
上手くなるためには練習が大事だということは、皆さんもご存じの通り。しかし、アマチュアの中には、非効率な練習を続けている人が結構います。そこで今回はメンタル的な側面から、効率が上がる練習方法を紹介しましょう
ただ漠然と、「上手くなりたいなあ」と思っているだけではスコアは縮まりません。上達のためには〝呪文〟を唱えることが大事です。
昔から「欲をかくと失敗する」といわれますが、この言葉はゴルフのプレーにもあてはまります。できないことはやらないのが成功の秘訣です。
大事なときに集中力を欠いたり、落ち着きを失うという人も多いはず。そんな人にオススメなのが、世のアスリートの多くが取り入れているメンタルメニュー。いつでもどこでもできるというのも大きな魅力だ。
せっかく練習をするのだから集中したいのについついダラダラしてしまうことも。そうなることを防ぐための方法を教えてもらおう。
ショートゲームはいかにタッチを合わせるか、が大事だといわれる。しかしこのタッチというものは、合うときもあれば合わないときもある。その理由とともに、タッチを合わせるメンタル練習法も紹介しよう。
1つ2つ大叩きをすると、気持ちが萎えて、スコアもガタガタに。自分では、「気持ちを切り替えよう」と思っても、やる気が湧いてこない。そんな人は、マッチプレーを試してみてはいかが?
「あのホールでトリを叩かなければ、90を切れていたのに……」というのは、アマチュアのゴルフではよくある話。今回は、大叩きをなくすためのメンタルテクニックを伝授しよう。
目標のスコアが出なかったとき、「もっと考えてプレーをすればよかった」と思う人もいるようだが、実際は、考え過ぎない方がいいらしい。「感じるままにプレーをする」のがスコアアップの秘訣のようなのだ。
ゴルフでは、罰打を課せられなくても「やってはいけない」ことがたくさんある。そんな小さなミスをどれだけ少なくするかでスコアも大きく変わってくる。今回は、「やるべきこと」をきちんとできるようになる方法を紹介しよう。
池ポチャを避けたいと思うほど、池に入れてしまう人もいるのでは?実はその原因、脳のメカニズムにあったのだ。今回は、ハザードを避けるための方法をお教えしよう。
いいプレーをするには、これからのプレーをイメージすることが大事。ただ、それができるかどうかは、アナタのイメージ力にかかっている。今回は、イメージ力を高めるトレーニングを紹介しよう。
今回のテーマは、アメリカのアスリートが武器にするというパフォーマースキル。これを実践すれば、あなたのメンタルスキルはさらにアップするはずだ。
一度ミスをするとなかなか立ち直れないというゴルファーが多いが、それはメンタルスキルが低いだけ。メンタルスキルをアップさせれば、ミスを一瞬で忘れられる。今回は、そのためのトレーニング法を覚えよう。
人間というのは自分のことを過小評価しがち。特にゴルファーはその傾向が強く、潜在能力の半分以下しか力を出し切っていないという。どうすれば本来持っている力を発揮できるのか。その方法を考えていこう。