ステップ・アップ・ツアー
九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ
日程 2021年4月22日-4月24日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定「私が一番暑さに強い」 炎天下の佐賀で沖縄出身の川満陽香理が首位発進
「私が一番暑さに強い」 炎天下の佐賀で沖縄出身の川満陽香理が首位発進
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2021年4月22日 23時00分
<九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ 初日◇22日◇武雄ゴルフ倶楽部(佐賀県)◇6340ヤード・パー72>
最高気温29.4度を記録した炎天下の佐賀県だったが、「やさしい暑さ。私が一番暑さに強いと思う」と笑った沖縄県出身の川満陽香理が、5アンダーのトップタイに立った。
アツアツの佐賀決戦 ノースリーブでプレーする選手も…【写真】
ハイライトは10番からは3連続バーディ。「グリーンが読みづらく、前半よりラインを薄めに読むようにしたら、ポン、ポン、ポンと入ってくれました」。終わってみれば6バーディ(1ボギー)を奪う活躍となった。
2011年の「ANA PRINCESS CUP」でステップ・アップ・ツアー初優勝を挙げてから、10年が経過した。「2日目も暑くなるでしょうし、体力勝負になると思う。自分の体の調子を見て、素直になることが大事ですね」。33歳になった川満が、“自分の強み”と“これまでの経験”を頼りに、2勝目に向け進んでいく。
以下、その他上位選手のコメント。
■フォン・スーミン(5アンダー・首位タイ)
「自分のプレーリズムを保つことが一番大事。2日目もそれを意識してショットやパッティングのリズムを保っていきたい。ボギーフリーは、1年振りぐらいですかね。ステップでは、初めて。ようやく、日本の芝にも慣れてきた。練習を繰り返し、アプローチの精度も上がってきたし、なにより自信が戻ってきました」
最高気温29.4度を記録した炎天下の佐賀県だったが、「やさしい暑さ。私が一番暑さに強いと思う」と笑った沖縄県出身の川満陽香理が、5アンダーのトップタイに立った。
アツアツの佐賀決戦 ノースリーブでプレーする選手も…【写真】
ハイライトは10番からは3連続バーディ。「グリーンが読みづらく、前半よりラインを薄めに読むようにしたら、ポン、ポン、ポンと入ってくれました」。終わってみれば6バーディ(1ボギー)を奪う活躍となった。
2011年の「ANA PRINCESS CUP」でステップ・アップ・ツアー初優勝を挙げてから、10年が経過した。「2日目も暑くなるでしょうし、体力勝負になると思う。自分の体の調子を見て、素直になることが大事ですね」。33歳になった川満が、“自分の強み”と“これまでの経験”を頼りに、2勝目に向け進んでいく。
以下、その他上位選手のコメント。
■フォン・スーミン(5アンダー・首位タイ)
「自分のプレーリズムを保つことが一番大事。2日目もそれを意識してショットやパッティングのリズムを保っていきたい。ボギーフリーは、1年振りぐらいですかね。ステップでは、初めて。ようやく、日本の芝にも慣れてきた。練習を繰り返し、アプローチの精度も上がってきたし、なにより自信が戻ってきました」