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世界1位シェフラー、松山英樹に及ばず3連覇逃す それでも「非常にいい状態だ」

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは、松山英樹らに競り負けて3連覇を逃した。

所属 ライター
武川 玲子 / Reiko Takekawa

配信日時:2025年12月8日 14時33分

<ヒーローワールドチャレンジ 最終日◇7日◇アルバニーGC(バハマ)◇7449ヤード・パー72>

最終日、首位のセップ・ストレイカ(オーストリア)を1打差で追った世界1位のスコッティ・シェフラー(米国)だったが、グリーン上で苦しんだ。「68」と伸ばし切れず、大会3連覇には一歩届かなかった。

≪写真≫かっけー! シェフラー投入の新ドライバー

「きょうはパットがカップに沈んでくれなかった。いいパットを打っても入らず、バックナインで2度ほど不運があった。それでこの成績になってしまった」。松山とアレックス・ノレン(スウェーデン)のプレーオフには2打及ばなかった。それでも「スコアよりずっといいプレーだった。それは間違いない」と内容そのものには手応えを感じている。

実戦は9月末の「ライダーカップ」以来。「個人的には今週は年末、というより年明けの気分だった」と語る。

「ライダーカップのあと、ゆっくりと休みを取った。長いシーズンだった。今年はマウイの試合に出場しなかったので、僕の開幕は数週間遅かったから、この試合のために調整期間を延ばした。とてもいい休みが取れたし、この時期に自分の状態を測れて良かった。ここ数週間取り組んできたことが確実に進歩していることを感じた。オフの練習も確かな成果が出ている。状態は非常にいい」と2カ月余りの取り組みを大きく評価。来季に向けて自信を覗かせた。

今週は新しいドライバーも実戦投入した。手にしたのはテーラーメイドの未発表ドライバー『Qi4D』で、青いフェースが特徴。もし本格スイッチとなれば、2022年2月に「Qi10」をバッグに入れて以来2年ぶりとなる。

「今のところこのドライバーは自分の目にとてもフィットしている。まずはそれが一番で、パフォーマンスもいいし、ピン数値も非常に安定している」と話していた。

4日間を通して、ティショットのストロークス・ゲインド(スコアへの貢献度)は4.477で2位と好結果だった。一方、課題となったのがショートゲームで、-2.498で20選手中16位に終わった。「いいプレーはたくさんあったけれど、グリーン周りの精度をもっと高めなければいけない。少し錆びついているのかもしれない」と課題に挙げた。

2026年のシーズン開幕まであと1カ月余り。本来開幕戦となるマウイ島での「ザ・セントリー」はコースコンディションにより中止となり、スケジュールは「まだ決めていない」と思案中。12月17日にはフロリダ州ジュピターアイランドのトランプ・ナショナルGCで行われる「第1回オプトム・ゴルフチャンネルゲーム」に出場する。(文・武川玲子=米国在住)

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