<マスターズ 2日目◇10日◇オーガスタ・ナショナルGC(ジョージア州)◇7565ヤード・パー72>
第2ラウンド終了時点でトータル4オーバーがカットラインとなり、37人が決勝ラウンド進出を逃した。首位争いの裏で、数々の実力者がオーガスタを去ることになった。
その筆頭が、今季LIVゴルフで2勝を挙げているブライソン・デシャンボー(米国)だ。「全米オープン」2勝を誇る飛ばし屋は、今大会でも優勝候補の一角とみられていたが、トータル6オーバーで週末に進めなかった。
また、前週の「バレロ・テキサス・オープン」を制し勢いに乗っていたJ.J.スポーン(米国)も予選落ち。直前優勝者として注目を集めながら、オーガスタの壁にはね返された。
さらに、歴代王者も次々と姿を消した。2016年覇者ダニー・ウィレット(イングランド)や、バッバ・ワトソン(米国)、ザック・ジョンソン(米国)、マイク・ウィア(カナダ)、ビジェイ・シン(フィジー)、ホセ・マリア・オラサバル(スペイン)、フレッド・カプルス(米国)ら、計7人の元王者が決勝進出を逃した。
大会をけん引しているのは前年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)。2日間を圧倒的な内容でプレーし、通算首位をキープした。2位に6打差をつけ、3日目へ向かう。
予選通過ラインを巡る激戦を終え、オーガスタはいよいよムービングデーに突入。首位攻防戦も激化しそうだ。
