<ソニー・オープン・イン・ハワイ 事前情報◇13日◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044ヤード・パー70>
将来を嘱望される16歳が、ハワイで2026年をスタートさせる。シーズン開幕戦で米国男子ツアーデビューを飾る長﨑大星(たいせい、勇志国際高1年)は、大舞台の地をしっかりと踏みしめた。
スポンサー推薦で今大会に出場する長崎。13日の練習ラウンドでは松山英樹らとともにラウンドし、コースの感触を確かめた。「12月に(松山さんから)『一緒にやろう』って誘ってもらいました。日本では見られないプレーを間近で見られて、すごくいい経験になったと思います」と笑顔を見せる。
具体的なアドバイスも受けたという。「アプローチを教えてもらいました。ラフがすごく難しいんですけど、カギになるポイントも教えてもらった。まずは一つひとつ、しっかり頑張っていきたいです」。大先輩からの助言を、本番で生かしたい考えだ。
昨年10月の「アジアアマ」では、5打のリードを守り切れずにプレーオフで敗退し、「本当に悔しかった。メンタル面も足りなかったと思います」と大粒の涙を流した。今はその悔しさを糧に、さらなるレベルアップを目指している最中だ。
今大会の目標は「松山さんに勝つこと(笑)」。16歳の新星が、世界最高峰の舞台で存在感を示す。
