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【記者の目】むなしく響く“ハッピー・バースデー”、あのフィル・ミケルソンが一体なぜ?

【記者の目】むなしく響く“ハッピー・バースデー”、あのフィル・ミケルソンが一体なぜ?

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2018年6月17日 10時48分

「この行為がトレンドになると思うか?」との質問も投げかけられた。ゴルフはあるがままに打つのが大原則。「動いている球を打ってしまった場合は2罰打」というルールは確かに存在するが、あくまでもスイング途中に球が動いてしまったなど、偶然がもたらした結果を想定しているのは明白だ。「ルールを知っていることは悪いことではない。戦略的になることもある」とミケルソン。当然ルールの範囲内ではあるが、それを戦略的と呼ぶことには、「違和感」、「リスペクトがない」と米メディアも報道している。

ホールアウト後、スコアカード提出所で過ごした時間は20分を超えた。何が起きていたのか問われると、「疲れたから、水を飲んで食べ物をつまんでいた。いつもそうだよ」と涼しい顔。この日48歳の誕生日を迎えて上機嫌だったミケルソン。コース内では、プレー中にも関わらずハッピー・バースデーの歌がこだました。最後に「本当に悪気はない」と締めて、待ち構えるファンの元へと急ぎ、いつもどおりサインを開始した。再び起こった“ハッピー・バースデー”の大合唱。そんな祝福の声がむなしく聞こえてしまった。(文・高桑均)

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