米国男子ツアー「バレロテキサスオープン」の最終ラウンド。トータル1オーバーの35位タイからスタートした石川遼は、1バーディ・2ボギー・3ダブルボギー・1トリプルボギーの“82”と崩れてトータル10オーバーでフィニッシュした。
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この日はINからスタート、11番でバンカーを渡り歩いてダブルボギーが先行する。14番でボギー、15番でもこの日2つ目のダブルボギー。16番(パー3)でようやくバーディを奪ったものの、後半は2番でボギー。さらに5番ではティショットを左のネイティブエリアに曲げて、さらに3パットを喫するなどトリプルボギーを叩いた。8番もダブルボギーとし、大荒れの18ホールを終えた。