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暫定18位の石川遼「1年前とはぜんぜん違う」一問一答

暫定18位の石川遼「1年前とはぜんぜん違う」一問一答

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年2月3日 12時02分

ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇2日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」はアリゾナ州にあるTPCスコッツデールで第1ラウンドを行い、石川遼は3バーディ・ノーボギーの“68”で3アンダーフィニッシュ。試合はサスペンデッドのためホールアウトできていない選手もいるが暫定18位。連覇を狙う松山英樹と共に上々のスタートを決めた。以下は初日一問一答。

石川遼のスーパーイーグル!バックスピンで…

(振り返って)
先週良かったドライバーとアイアンが、今日も自分の中ではまあまあいい感じで。それがスコアカードにも出てるかなというスコアだった。現時点で体に不安はないけど、思い出したら怖くなる。そういうことを考えると体を大事にしないといけないと思う。でも、ケガをしないようにやるというより、自分の体をもっと強くして。ここで勝つためには何が必要かを考えて取り組んでいる。クラブをちゃんと振ること。そういうことから逃げていたらいけないので、トレーニングも必要。やっと半年経って、成果も自分の体に感じている。1年前とはぜんぜん違う。

(3アンダー、初日としては)
PGAツアーはショットがすごく大事なんだなと改めて思った。1年前と比べてショットの精度がすごく上がった。プレーしていて浮き足立っていない感じもある。それはボギーがなかったから。バーディー3つはちょっと納得できないけど。アイアンの距離感もちょっと合ってなかった。アイアンがもう少しついてくれれば、バーディーチャンスは増える。15番のセカンドは左のバンカーに入ったけど、自分としてはスイングが自分のものになってきている、良い当たりで打てた。ほんのちょっと捕まって風で持って行かれて左のバンカーに入っただけ。良いショットだった。インパクト前後の精度が上がってきているとああいう場面で感じる。15番のセカンドはきょう一番プレッシャーがあった。今までの自分のよりも許容範囲が狭くなっている。

(メンタル面)
あまりメンタル面は意識していない。技術がある選手が上に居ると思う。自分がそこにいないと技術的に何か足りないのだと思う。ドライバーからパッティングまですべて技術だと思っている。

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