東京五輪の銅メダリスト、C.T.パンが飛び入り参加!?【写真】
「DAPチャレンジ」は、『D(ドライブ)』『A(アプローチ)』『P(パット)』の3つの部門をポイント制で競い合う競技だ。
米国では2015年からマスターズ・ウィークが始まる日曜日にオーガスタ・ナショナルでDCP(ドライブ、チップ&パット)という大会が開催され、約6万人超が参加する全米予選を勝ち抜いたジュニアゴルファー男女80名が参加する。
そのDCPを模した日本バージョンとして創設されたDAPチャレンジは、ZOZOチャンピオンシップ・ウィークが始まる日曜日に大会の舞台アコーディア・ゴルフ習志野CCで決勝大会が開催され、有馬カンツリー倶楽部(兵庫)、真駒内カントリークラブ(北海道)、北谷津ゴルフガーデン(千葉)、大相模カントリークラブ(神奈川)の全国4か所の予選を勝ち抜いた30名のジュニアゴルファーたちが熱戦を繰り広げた。
D(ドライブ)は幅40ヤードのフェアウェイ内で計測し、飛距離に基づいてポイントを加算する。たとえば、150〜160ヤード以内なら10ポイント、200から210ヤード以内なら15ポイントとなり、300ヤード以上には最大の25ポイントが付与される。