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ティショットでホテル越え、“トミーズ・バンカー”も要注意 奥の道路はそのままプレー、17番の攻略法を日本人選手に聞いてみた

ティショットでホテル越え、“トミーズ・バンカー”も要注意 奥の道路はそのままプレー、17番の攻略法を日本人選手に聞いてみた

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2022年7月14日 14時00分

そしてこのティショットをクリアしたあとも、難所が待ち構える。グリーン手前には通称“トミーズ・バンカー”が口を開いて選手を待ち受ける。1978年大会で中嶋常幸が脱出に4回要し、優勝戦線から脱落したことにより、海外での中嶋の愛称“トミー”から名付けられたトミーズ・バンカー。そびえ立つ壁のような高いアゴは、ボールが近ければグリーン方向に打つのは困難を極める。

中島は、「入れないこと。グリーンの手前に運びます」という戦略をコーチとたてている。実際、バンカー方向を避けてグリーン右手前にレイアップしたり、ピンが左ならグリーンの左、18番のティ近くにわざと打って、寄せ勝負に出るという選択肢が現実的だ。

そして最後の罠は、グリーン奥の道路。コース内にアスファルトの道路があるのだが、ここは救済を受けることができず、そのまま打つことが要求される特別な“道路”。中にはその事実を知らず、あわてて練習する選手もいた。

火曜日の練習ラウンドでは、桂川有人が一緒の組でプレーしたジャスティン・ローズ(イングランド)から手ほどきを受けるシーンもあった。ローズはフェアウェイウッドでトップ目に当てて、転がし上げる戦法。比嘉は「パターですかね」と話し、中にはソールに傷がつかないようにウェッジで打つ選手もいる。

ティからは見た目の景色に惑わされ、セカンド以降はくっきりとした罠が正確なショットを要求してくる。18番が短いパー4なだけに、この17番が勝負を左右する鬼門となる可能性が高い。最終日の優勝争いで、果たしてこの難所を無事クリアできるのか。そしてそこに日本人選手は絡んでいるのか。どんなドラマが生まれるのか、じっと目をこらして見てほしいホールだ。

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