これもすごかった!デシャンボー、パー5で“1オンチャレンジ”!【動画】
フォーマットは各ペアが1つのボールを交互に打つフォアサムで18ホールを戦うマッチプレー。富士山の五合目に近い標高だからどこまでボールが飛ばせるかも大きな注目が集まった。
スタートは、デシャンボーがグリーン手前からチップインバーディを決める技を見せて1アップ。3番パー4(392ヤード)でもデシャンボーが3番ウッドで約4メートル強に1オン。
しかし、ミケルソン組のブレイディがドライバーでほぼ同じ距離につけるスーパーショットを披露、ミケルソンはイーグルパットを逃したもののバーディを奪取。一方のデシャンボー組はロジャースがイーグルパットを2メートル近くオーバーすると、デシャンボーがこれを外して3パット、戦いはスクエアになった。
4番をミケルソン組が獲って1アップにしたが、そこからはシーソーゲーム。