「先週から取り組んでいることがあって、それが身になってきたのかなって思う。意識せずにそのショットが打てるようになってきたので、だいぶん自信にはなってきている」とショットに関しては本人も手応えを感じている。しかし、「アプローチ、パターでなかなか流れに乗れないので、そこが悔しいところ」と、硬く乾燥したグリーンに距離感を合わせきれず。先週7カ月ぶりに復帰したばかりの米ツアーだけに、試合勘はまだ戻っていない。
明日に向けては、「今のショットの調子だと爆発できる内容なので、アプローチ、パターをしっかり練習して明日に備えたい」。小平の2日目はカットラインとの戦いとなりそうだ。