ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報
日程 2023年12月5日-12月8日賞金総額

砂川公佑が単独首位、武藤俊憲3位 池田勇太は棄権【JGTOファイナルQT】

国内男子ツアーの来季出場権をかけたファイナルQTは、第2ラウンドが終了した。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2023年12月6日 16時29分

3位タイに浮上した武藤俊憲(写真は8月)
3位タイに浮上した武藤俊憲(写真は8月) (撮影:上山敬太)

<JGTOファイナルQT 2日目◇6日◇下関ゴールデンゴルフクラブ(山口県)◇7015ヤード・パー72>

来季の出場権をかけた国内男子ツアーのファイナルQT。4日間72ホールで争われ、1位通過の選手が来季フル出場権を獲得する。2位以下の選手には、順位に応じた前半戦出場権が付与される。

元賞金王も無念のシード陥落【写真】

第2ラウンドが終了し、「65」をマークした砂川公佑がトータル17アンダーで単独首位をキープした。トータル13アンダー・2位に篠優希。トータル12アンダー・3位タイにはツアー通算7勝の武藤俊憲、伴真太郎、杉本スティーブが続いた。

レギュラーツアー通算3勝の片岡大育はトータル9アンダー・7位タイ。ともに同1勝の小鯛竜也、重永亜斗夢もトータル8アンダー・11位タイの好位置につけた。

JGAナショナルチームの岡田晃平、大嶋港、出利葉太一郎は、それぞれトータル8アンダー・11位タイ、トータル6アンダー・25位タイ、トータル2アンダー・60位タイで2日目を終えた。

今年、14季連続で守ってきた賞金シードを喪失した池田勇太は、第2ラウンドスタート前に右手痛により棄権した。

池田は「生涯獲得賞金25位以内」の資格で来季をシード選手としてプレーすることもできるが、ケガの治療を優先し、資格は行使しない見込み。今回のQTに出場(1打でもプレー)したことでツアープレーヤーとして登録され、来季は最多8試合に主催者推薦することが可能となる。

関連記事

日程 2023年12月5日-12月8日賞金総額

【この大会のニュース】

読まれています

アマチュア・その他 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    速報中
    2025年12月12日 12月14日
    グラント・ソーントン招待
  2. 米国女子
    開催中
    2025年12月12日 12月14日
    グラント・ソーントン招待
  3. DPワールド
    速報中
    2025年12月11日 12月14日
    アルフレッド・ダンヒル選手権
  4. アジアンツアー
    開催中
    2025年12月10日 12月13日
    サウジオープン
  5. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月10日 12月12日
    JLPGA新人戦 加賀電子カップ
  6. アマチュア・その他
    終了
    2025年12月9日 12月12日
    JGTOファイナルQT

おすすめコンテンツ

関連サイト