米最終戦2日目を終えたシブコにインタビュー【動画】
米フロリダ州・プランテーションG&CCのボブキャットコースとパンサーコースの2コースを使い行われるステージ2に、日本から唯一出場している識西諭里(おにし・ゆり)は、初日にパンサーコースを回って1オーバー・43位タイで滑り出し。この日はボブキャットコースを、3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」で回り、トータル3オーバー・61位タイに順位を落としている。
ステージ2は4日間72ホールをプレーし、45位タイまでが11月〜12月にかけて行われる8日間144ホールの最終決戦『Qシリーズ』に進出できる。現在、ボーダーとなる38位タイはトータル1オーバーとなっている。
勝みなみと西村優菜はすでにQシリーズからの出場を決めており、昨年は渋野日向子と古江彩佳が、このQシリーズを突破し、米女子ツアーの出場権をつかんだ。
