<リオン・ドールコーポレーション/ゴルフパートナーチャレンジカップ by XEBIOグループ(1日競技)◇24日◇ボナリ高原ゴルフクラブ(6,411ヤード・パー72)>
地元・福島出身の大竹麻琴は「65」のラウンドでプレーオフに進んだものの、山田もゆに敗れて、2戦連続の2位に終わった。それでも、ネクヒロ初出場からこれで3戦連続のトップ10入り。さらにプロテスト1次(B地区)を3位で突破するなど、好調なプレーが続いている。
「地元で優勝できるかなと思ったんですけど、私の考えが甘かったですね」。プレーオフを戦い終えた大竹は明るい表情で今回の第9戦を振り返った。時折、強い雨も降る厳しいコンディションだったが「雨は嫌いではないです。耐えていれば大丈夫だろうという気持ちで回っています」。前半は耐えるどころか、5バーディ、ボギーなしの快進撃。後半はなかなかバーディが来なかったものの、最後まで集中力を切らすことなく、終盤の16、18番でスコアを伸ばした。
18番パー4では残り170ヤード、ディボットからの2打目を1メートルにつけるスーパーショットを披露。「ライが悪かったので1番手上げて、4UTでハーフショット気味に打ちました」。ホールアウト時点では単独首位だったが、後ろの組の山田に並ばれ、プレーオフ1ホール目で力尽きた。
「悔しいですけど、自己ベストを更新できたんで今日は良しとします」。これまでの自己ベストは第8戦でマークした「67」だった。ネクヒロはムービー、スチールのカメラに囲まれる特殊な環境だが「緊張はしない方で、むしろノリノリで行けます」。よほど水が合うのか、立て続けに自己ベストをマーク。「50台に着々と近づいていますね(笑)」とコメントもノリノリだった。
現在は大学時代を過ごした神奈川を拠点に活動しているが、今大会後は数日、地元で過ごす予定。「来週も福島で試合があるので、実家でゆっくりします。母のご飯を食べて頑張ります」。ちなみに好きな食べ物は「肉系」だとか。
9月に行われるプロテスト2次に向けては「今までやってきたことをコツコツ続けることが大事だと思っているので変わらずに継続して、このままの調子を維持していきたいですね」。ネクヒロでつかんだ自信を胸に、まずは最終プロテスト進出を目指す。
