<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇4日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6598ヤード・パー72>
先週の「メイバンク選手権」で大会連覇を果たした山下美夢有が、平均ストローク1位の選手に贈られる称号「ベアトロフィー」争いで首位に立った。
大会を終えて平均ストロークは「69.47」。平均ストロークのランキング上では1位のネリー・コルダ(米国)が69.38、2位のユ・ヘラン(韓国)が69.44で、山下は3番手につけている。ただし、上位2人はいずれも獲得条件となる規定ラウンド数に満たしていない。
ベアトロフィ獲得には、年間70ラウンド(R)をプレーすることが条件。秋のアジアシリーズを欠場したネリーは、現在53Rを消化。来週から出場予定のフロリダ2連戦での最大8Rを加えても、規定数に満たない。
一方、ヘランはメイバンク選手権の初日ティオフ直前に欠場した。現在61Rで今大会にもエントリーしておらず、コルダと同様にフロリダ連戦の最大8Rを加えても、規定数にわずか1R届かない。山下はすでに78Rを消化しているため、条件をクリアしている。
山下に次ぐ4番手には、69.81のジーノ・ティティクル(タイ)がつける。今大会を完走すれば71Rとなり、規定数をクリアするとあって、実質的にこのティティクルが最大のライバルと見て良さそうだ。昨季は平均ストローク68.681をマークし、ツアー記録を更新。2年連続のベアトロフィー戴冠を目指している。
2024年には古江彩佳が日本勢初となるベアトロフィーを獲得した。
■平均ストローク
1位 ネリー・コルダ 69.38(53R)※
2位 ユ・ヘラン 69.44(61R)※
3位 山下美夢有 69.47(78R)
4位 ジーノ・ティティクル 69.81(67R)
5位 キム・ヒョージュ 69.90(57R)※
6位 イン・ルオニン 70.10(71R)
※ベアトロフィ獲得条件の規定ラウンドを満たさず
