ホンダと所属契約およびスポンサー契約を結ぶ宮里藍、岩井明愛、岩井千怜、笹生優花が座談会を行った。米ツアーを戦った“先輩”である宮里は、後輩たちにエールを送った。
宮里は2005年の最終予選会を1位で通過し、米ツアーの出場権を得た。その後はドライバーイップスに苦しみながら、09年に念願の初優勝。翌年には年間5勝を挙げ、日本人初の世界ランキング1位に輝いた。
女子ゴルフ界のレジェンドである宮里は、明愛、千怜、笹生について「語彙力がなくて申し訳ないけれど、本当にすごいなと思って見ています」と惜しみない賛辞を贈る。
笹生は21年「全米女子オープン」で、19最11カ月17日という史上最年少記録で優勝。さらに24年大会も制し、史上最年少での全米2勝を果たした。
宮里は「私はメジャーチャンピオンになりたくてアメリカに渡ったタイプ。メジャーを勝つ大変さはすごく分かるし、全米という大舞台で2度も勝てるメンタルがある」と、その偉業を称える。
また、24年の予選会をそろって突破し、ルーキーイヤーにともに初優勝を飾った岩井姉妹についても、「双子という特殊な環境でそれぞれがポジティブに影響している」とうなずく。
プロゴルファーとしての高い技術はもちろん、SNSでダンス動画を発信したり、試合中にフェアウェイを歩きながら中継局のリポーターと会話する『ウォーク&トーク』で生歌を披露する姿にも感銘を受けているという。
「SNSの使い方も上手。そういうタイプの日本人選手はいままでいなかったから、アメリカでもファンが多いと思います。LPGAとしてもすごくうれしいだろうなと」
本田技研工業株式会社(Honda)のYoutubeでは、前編・後編にわたり、『イップスの克服』『世界で戦い続けるために』などここでしか聞けない話を公開中。『選手たちがいま気になっているのF1』など、最強ゴルファーたちによる貴重な“裏話”にも注目だ。
