ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

山下美夢有&西郷真央が大逆転 上がり3連続バーディで準決勝進出「鳥肌が立つような」

3ダウンからの大逆転劇。山下美夢有&西郷真央が強敵・韓国チームを撃破した。 

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2025年10月25日 17時09分

勝利を決めて抱擁する山下美夢有(右)と西郷真央
勝利を決めて抱擁する山下美夢有(右)と西郷真央 (撮影:ALBA)

<ハンファ・ライフプラス・インターナショナルクラウン 3日目◇25日◇ニューコリアCC(韓国)◇6525ヤード・パー72>

最後の最後に劇的なドラマが待っていた。山下美夢有が最終18番で1メートルのバーディパットを決めて1UP。土壇場でホスト国の韓国を撃破し、日本が準決勝進出を決めた。

【写真】準決勝進出を決めて大喜び!

初日、2日目とはペアを変え、竹田麗央&古江彩佳、山下&西郷真央の組み合わせでスタートした。先に出た竹田&古江ペアはコ・ジンヨン&ユ・ヘランを相手に引き分け。準決勝進出のためには、山下&西郷がキム・ヒョージュ&チェ・ヘジンに勝利する必要があった。

序盤からヒョージュ&ヘジンは勢いに乗っていた。4連続バーディ発進で、4番終了時点で日本が3DOWN。戻してもまた取られ…と苦しい時間が続いていた。それでも西郷が9番、10番とバーディを奪って、1DOWNまでカムバックした。

「前半は自分が取りこぼしたせいで、リードを許してしまった。どこかで『責任を持って取り返さなきゃ』と。やっとバーディを取ることができたので、前の2人を信じて、『自分たちのできることを最大限頑張ろう』と話していました」。そして16番パー3。西郷が1メートルのバーディパットを決めて、ようやく追いついた。

17番では両チームともにバーディで、勝負は最終ホールへ。最後は4人全員がバーディパットの打つ白熱の展開。ヘジンが外し、西郷は下り1.5メートルのパットがカップ右をかすめた。そしてヒョージュが1メートルを外して、山下に“ウイニングパット”が回ってきた。

「歓声で(ショットがチャンスに)ついたのかなとは感じたけれど、最後まで何があるか分からないし、集中力を切らさずに2人で戦えました。絶対にポイントを取るっていう気持ちでやっていたので、(相手が)外したことに対して何も感じなかった。最後は決めて決勝に進みたい、っていう気持ちでした」。2人一緒にラインを読み、山下は丁寧に真ん中から沈めた。

「美夢有ちゃんがバーディを取ってくれたおかげで、あしたに進める。鳥肌が立つような感じ。本当にすごい」(西郷)。二人がハグで喜びを共有すると、グリーンサイドで見守っていた竹田&古江も笑顔で駆け寄った。最強ジャパンの真価が発揮された一日だった。

準決勝は第1シードの米国と対決。山下と竹田がシングルス、古江&西郷がフォアサム(1つのボールを交互に打つ)で戦う。「ベストを尽くしてチームに貢献したい」(山下)、「3日間で一番いいゴルフだった。まだまだ修正して、もっといいプレーができる。チームのために全力を出したい」。大会初制覇まであと2マッチ。力強い言葉で意気込んだ。(文・笠井あかり)

関連記事

関連する選手プロフィール・成績

【この大会のニュース】

読まれています

LPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内女子
    終了
    2026年3月27日 3月29日
    アクサレディス
  2. 米国男子
    速報中
  3. 米国女子
    速報中
    2026年3月26日 3月29日
    フォード選手権
  4. DPワールド
    終了
    2026年3月26日 3月29日
    ヒーローインディアンオープン
  5. アマチュア・その他
    開催中

関連サイト