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ショット好調だけど… 渋野日向子は“天敵”ポアナ芝に苦笑い「自己責任です(笑)」

“天敵”ポアナ芝の対応に苦しんだ渋野日向子。最終日に悔しさを晴らせるか。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年6月8日 08時39分

パッティングに苦しんだ渋野日向子。好調ショットを生かし、最終便チャージをかけたい(写真は全米女子オープン)
パッティングに苦しんだ渋野日向子。好調ショットを生かし、最終便チャージをかけたい(写真は全米女子オープン) (撮影:GettyImages)

<ショップライトLPGAクラシック 2日目◇7日◇シービューGCベイC(ニュージャージー州)◇6263ヤード・パー71>

渋野日向子が“天敵”に苦しめられた。初日の出遅れを挽回すべく挑んだ2日目は、4バーディ・2ボギーの「69」。トータル2アンダー・52位タイで辛くも予選を通過したが、「すごくもどかしい2日間」と、大会を放送するWOWOWのインタビューでため息をもらした。

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「ドライバーは悪くない。その分、すごくもったいない」と語る通り、好調なショットがスコアに結びつかなかった。2日間のフェアウェイキープ率は82.14%、パーオン率は80.55%といずれも高い数値を記録。しかし、苦手とするポアナ芝に対応できなかった。

パット数は初日、2日間ともに『31回』。今季の平均パット数『29.8回』と比較しても、求める水準に達していない。特に「ロングパットのタッチが本当に合わなかった。バーディ数がすごく少ない。パッティングでもったいないのが多かった」と悔やむ。“パット・イズ・マネー”を痛感する2日間となった。

「(ポアナ芝)そのせいにしたいですけど…。自己責任です(笑)」と苦笑い。それでも、予選通過を果たしたことであと一日プレーができる。米ツアーで戦う上では、避けては通れない“ポアナ問題”。苦手払拭へのきっかけをつかみたい。

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