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「運も必要」上原彩子が41年ぶりの日本人女子メジャー制覇に意欲

「運も必要」上原彩子が41年ぶりの日本人女子メジャー制覇に意欲

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2018年4月1日 12時47分

ANAインスピレーション 3日目◇1日◇ミッション・ヒルズCC ダイナ・ショア・トーナメントC(6,763ヤード・パー72)>

初日からスコアを伸ばし続けている上原彩子。順位こそ下げたが、3バーディ・1ボギーの「70」にまとめ、今季初メジャーの最終日を首位と5打差のトータル9アンダー・9位で迎える。

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出だしから波に乗った。1番では6メートルを沈めると、2番ではピン下1.5メートルを沈めて連続バーディ。9番では下りの4メートルを沈めて2桁アンダーに乗せた。折り返した10番でもラフからのセカンドショットをピン手前4メートルにつけたが、これを外すと徐々に流れが止まる。パーでしのいで迎えた15番。完ぺきなドライバーでフェアウェイセンターに運ぶも、「風のジャッジを誤った」と、グリーン手前にミス。2メートルに寄せるもこれを外し初ボギー。9アンダーのままホールアウトした。

それでも2打縮めた3日目には「ネガティブなところは見つからないです。しっかり乗り切った。後半はかみ合わなかっただけです」と、内容については満足している。「ゴルフはちょっとしたかみ合わせが大事。どちらにも転ぶので、勝つためには運も必要ですね」と、酸いも甘いも経験している上原らしく、最終日も自然体を誓う。

荒天のため3日間競技となった昨年のメジャー最終戦「エビアン選手権」では、第2ラウンドを終えて首位と1打差の2位で最終日を迎えた上原。米ツアー初優勝をメジャーで飾る絶好のチャンスも「75」をたたき、10位タイに終わった。「あのときよりも進化している。そういう意味でも明日は楽しみです」。渡米6年目。1977年に全米女子プロを制した樋口久子以来のメジャー制覇なるか。悲願達成の瞬間は目の前に迫っている。(文・高桑均)

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