昨年ここで3ホールのプレーオフの末優勝したキム・セイヨンが2年連続優勝すれば、4年目となる大会で初の連続優勝選手となり、KPMG女子PGA選手権で昨年夏にインビー・パークが連続優勝して以来のLPGAツアー選手となる。
彼女は土曜日に12アンダーとし13番パー4でバーディをとるとこの日5アンダーで順位表トップに入り込んだ。しかし、16番ではもったいないダブルボギーでトップと2打差に落ちた。キムは最終ホール再びバーディをとり結果、首位と1打差まで迫った。
「そうですね。今日は非常に良いプレーができました」とキムは言う。「16番は逃してしまいましたが、多分、ティーショットが良くなかったです。とてもがっかりしましたが大丈夫です。明日1日ありますし…とても楽しみです。あと1日チャンスがありますからね。明日もベストを尽くします」。
※USLPGA公式サイトより提供
