パークが今シーズン手にしたかったものを勝ち取るためにものこされたのはあと18ホール。「私は受賞していないってことを言い聞かせています。自分のやり方で手にしなくてはいけませんね」パークは言う。「まだチャンスがあることは良いことですね」と思っていたような展開となっているが、今大会でこのレースも終わる。
「ポジティブな点はこのポジションにいることを嬉しく思い、誇りに思っていることです」とコは言う。「何が起こってもおかしくありません。もしも良いプレーをすればいくつかのトロフィーを手にし、よい一日で終わるかもしれません。同時に、すべてが混戦なのでプレッシャーもあります。緊張するでしょうが、18番ホールで色々なことが混戦状態になっているとわかるかもしれませんね。さらに少しプレッシャーです。だからあまりそのことは考えないようにします」。
※USLPGA公式サイトより提供
