引退してから6年経つものの、メキシコの人たちからの尊敬の念は少しも薄れていない。それは米国女子ツアーの選手たちも感じていることだ。
「ゴルフだけでなくチャリティ活動でも彼女は国に多大な貢献をしています。メキシコを変えていこうと、困っている人たちを助けようと本当に頑張っているんです」と、ディフェンディングチャンピオンのクリスティーナ・キム(米国)は言う。「引退してからも、本当に忙しい中ツアーのために動いていて、素晴らしいと思います。一日24時間以上必要なんじゃないかとさえ思います。信じられません」。
※USLPGA公式サイトより提供
