コーチと作り上げた!畑岡奈紗の最新スイング【動画】
昨シーズン、一番グリーンをキャッチしたのはアリー・ユーイング(米国)。2020年に結婚のため登録名をアリー・マクドナルドから変更し、「クローガー・クイーンシティ選手権」でミセス初優勝を挙げたショットメーカーが77.7%と縁起の良い数字で1位となった。
2位は復活の兆しが見えるレクシー・トンプソン(米国、77.2%)が入った。76.5%の同率3位にはルーキーながら活躍を見せたチェ・ヘジン(韓国)とプロ13年目でツアー初優勝を挙げたジョディ・エワート・シャドフ(イングランド)が続いた。
日本勢最上位は28位の畑岡。72.6%は2017年に米ツアーに参戦してから過去最高の数字となった。新たに黒宮幹仁氏をコーチにつけた成果がしっかりと出たといえる。次いで34位に古江(72.4%)、71位に渋野(69.4%)、86位に笹生(68.6%)となっている。