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“上りのライン”を打ち切った 渋野日向子の快進撃を支えた絶品マネジメント

“上りのライン”を打ち切った 渋野日向子の快進撃を支えた絶品マネジメント

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2022年10月8日 11時31分

すると、「ゾーンに入ったかもしれん」と11番から4連続バーディ。その11番では上りの5メートル、12番では同じく1.5メートルを沈めて、13番では激しく下るスライスラインをジャストタッチで決めて本人も驚きの表情だ。そして14番パー5では2打目でグリーンそばに持っていくと、2.5メートルに寄せてこれも決めた。

「ショットも飛んでいたし、こういうゴルフをするのが久しぶり。今日は最後まで振り切れたし、とりあえず集中力を切らさずに、やるべきことをやり切れた」

ここ2戦は予選落ちを喫し「マネジメントを見直さないといけない」と話すほど、自信を失いかけていたが、好調なショットを武器にチャンスを作るだけでなく、しっかりと上りのラインにつける場面が多かった。この日のパーオンは16ホール。そして狙える位置につける回数が多かったことが、バーディ量産につながった。

ドライバーも距離が出ている上に、フェアウェイキープも12回。さらにはパー3でバーディ3つを奪い、1つは7番ウッドで2つはユーティリティと、長いクラブでもチャンスを生み出した。そして最も打ちやすいラインにつけるというゴルフには、「縦距離も合っていたし、難しいパットもなかったし、易しいラインについていた」と喜ぶ。

首位はトータル11アンダーで抜けているものの、2位とはわずか2打差のトータル5アンダー・10位タイと好位置で決勝ラウンドに入る。「6試合中2試合しか通っていないので、めちゃくちゃホットしています」と米本土6連戦の最後で週末行きを決めたことがうれしい。それでも渋野に順位目標はない。「やりたいこと、やるべきことをできるように頑張りたい」と内容を重視し、残り2日間を戦う構え。納得の2日間を過ごすための態勢は整った。(文・高桑均)

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