腹痛はハーフを終えたあたりで治ったというが、強行スケジュールでの参戦はプレーに影響が出ているのか?
「疲れはありますが、そんなにプレーに支障はありません。大丈夫そうです。ギリギリに来ても、まだ試合が始まらないのかという感じでした」。練習ラウンドは18ホールにとどめたが、そのプランは功を奏し「体力と集中力を本番に持ってこられた」と話す。そして「前半のコースを覚えていなくて、ここはどこだろうと思いながらプレーしていました」と小祝らしい天然コメントで続けた。
「でも、それぐらいがいいのかなと思いながらやっていました。ダメなところを知りすぎても、気にして考えすぎちゃうので、シンプルに出来ていいかなって、勝手にポジティブに考えてやっていました」というぐらいだから、2日目以降も小祝思考でポジティブに上のポジションを狙っていくはずだ。
