6番パー3では1.5メートルとシビアな距離のパーセーブにも成功。「すごくテンポよく打てて、ここからパットのストロークもよくなった。ボール1個分のずれとかなので、ラインが合えば」。早いスタートだったことも幸いしたが、苦手意識が薄まる1日となった。
もう一つ“苦手”になっているのが、前日までバーディがゼロのパー5。結果的にこの日も4カ所ともパーで終えることになった。「パー5では(パットで)力が入り過ぎて入らなかった(笑)。あと4つで頑張ります!」。グリーンの問題が解消され、さらにパー5でしっかりと伸ばすことができたら、トップ10入りは決して難しい話ではない。
