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ショートパットに苦しみ19位後退も 河本結が感じた成長「イライラすることなく切り替えられた」

ショートパットに苦しみ19位後退も 河本結が感じた成長「イライラすることなく切り替えられた」

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2020年1月25日 08時54分

ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ 2日目◇24日◇ボカ・リオGC(フロリダ州)◇6701ヤード・パー72>

4アンダー・2位タイで第1ラウンドを終えた河本結だが、この日はショートパットに苦しむ1日となった。「(ボールを)つける位置が基本傾斜と逆傾斜が重なる場所にいくことが多く、ラインに悩むことが多かったです」と、天を仰ぐ場面が目立った。それでも、しっかりと攻め抜き、4バーディ・5ボギーとスコアロスを最低限にとどめた。トータル3アンダー・19位タイであすからの決勝ラウンドに進む。

米メディアから質問攻めの河本結【写真】

インスタートのこの日、12番でティショットを林に打ち込みボギーとすると、続く13番パー3でもピン12mから50cmまで寄せるナイスタッチをみせた後、このパーパットを外した。その後も迷いながら放った短いパットがなかなか決まらず。「ミスヒットがすごく多かった。1.5m以内を4回外したのはすごくもったいなかったです」と唇を噛んだ。

この日は前日とは異なり、風も穏やかな1日。そのなかでティが前に置かれ、ピン位置も、外してもセーフティな場所に切られている、スコアが伸びやすい条件だった。事実、トップに立ったマデリーン・サグストロム(スウェーデン)が「62」をマークしたのをはじめ、畑岡奈紗も「64」で上位進出を果たすなど、一気に伸ばしあいが繰り広げられた。

それだけに「いいスコアがでるかなと期待していたんですけど、自分がミスをしたのが残念」とその悔しさはひとしお。「ショートパットが課題。時間をかけて、1mくらいは目をつぶっても入るくらいになりたい」と、改めて心に刻んだ。

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