PGA会員で満50歳以上のプロゴルファーが参加できる。
レジェンド・金井清一氏が、昨年11月30日に神奈川県川崎市内の病院で誤嚥性肺炎により逝去した。82歳だった。
配信日時：2023年1月20日 13時55分
レギュラーツアー通算12勝（1973年のツアー制施行前を含む）、シニアツアー通算17勝のレジェンド・金井清一氏が、昨年11月30日に神奈川県川崎市内の病院で誤嚥性肺炎により逝去した。82歳だった。
新潟県出身の金井氏は独学でゴルフの腕を磨くと、1965年にプロ入り。1972年にはジャンボこと尾崎将司に競り勝って、初優勝を果たした。1976年には同大会で2度目の勝利を挙げるなど、国内メジャー通算5勝を挙げて“公式戦男”の異名をとった。
シニアに主戦場を移した後も腕前に衰えは見られず、1993年からの4連続を含めて歴代最多となる5度の賞金王タイトルを獲得した。ツアーから退いた後は長らく闘病生活を続けていた。2017年に日本ゴルフ殿堂入り。表彰式では感極まって涙を流した。
葬儀は親族だけでしめやかに行われた。
「朝はフックラインしか…」 4年ぶりに勝った“日本一練習しないプロ”手嶋多一のゴルフ理論が面白い！
174日ぶり復帰戦の片山晋呉が、最終日のスタート前に棄権「できるけど無理したくない」
「よく70台が出たなと」片山晋呉は半年ぶり復帰戦の『73』に驚く
国内シニア最終戦はP・マークセンが単独首位発進 宮本勝昌2位、田中秀道5位
「56日間入院していた」片山晋呉が174日ぶりに復帰し、ベースボールグリップにチェンジ！
P・マークセンが完全Vで今季2勝目 田中秀道、宮本勝昌、伊澤利光が上位フィニッシュ
P・マークセンが単独首位発進 福岡シニアOP歴代覇者の宮本勝昌は1打差2位
「悔しいと、残念しかない」 地元で3連覇へ―宮本勝昌が魅せた“奮闘劇”
40歳の来季テーマは“戦う” 元賞金女王・横峯さくらがQT18位で出場権獲得「ひと皮むけた」
石川遼7位、杉浦悠太9位で米ツアー最終予選会へ 生源寺龍憲、河本力は一打足りず
史上2人目の快挙 “来季ルーキー”の20歳・倉林紅がQTトップ通過「いろんな場面で活躍できるように」
松山英樹が『66』で首位浮上「パッティングが入ってくれた」 大会史上初の3連覇かかるシェフラーは6位で週末へ
米女子Qシリーズは西村優菜が「66」の4位発進 渋野日向子と櫻井心那10位、伊藤二花65位
桂川有人22位浮上、星野陸也は42位で週末へ 日本8勝のショーン・ノリス15位
＜速報＞日本勢4人がホールアウト 渋野日向子「68」、西村優菜が日本勢最上位
4日間の期間限定配布！3月までのプレーに2回使える1,500円＆1,000円分クーポン！
森田遥は前半戦出場権を獲得できず 父の死去を明かし「今年はずっと芯がない状態だった」
QT失敗なら「一回終わりにしようと…」 決意の笠りつ子が38位で来季もレギュラーツアーへ
川崎春花、複数年シードを行使せずにQT突破 “自力”で前半戦出場権を獲得「すごく疲れました…」
フリーアナの中川安奈がゴルフ大会のレポーターに 野球、サッカー、ラグビーで大活躍した選手たちとの2ショットも盛りだくさん！
身長156㎝、最長382Yのドラコン女子の飛ばし技 柳井紗奈は「ヘッド3つ分離れた地面を見て打ちます」ってどんな効果が？
来季ルーキーの倉林紅がトップ通過 政田夢乃、横峯さくら、川崎春花らも突破【JLPGAファイナルQT】
「みんなの力」で挙げた初優勝 来季は『志高く』、工藤遥加がシーズン総括
なんと「ドライバーとチッパー」の二刀流を推奨！ミズノが考える【100切りの最適解】セット『LX-01』が新し過ぎる
1
2
3
4
5
6
