中でも照準を合わせるのが、メジャータイトル「日本シニアオープン(9月15日〜18日 習志野CC)」だ。優勝者には翌年のメジャー「日本オープン」出場権が与えられるが、2017年大会の開催コースは岐阜県出身の鈴木が腕を磨いた岐阜関CCが舞台。同コースは昨年8月に脳梗塞で倒れた父・基之さんが日本オープン仕様への改修にも携わった経緯もあるだけに、その舞台への思いは強い。レギュラーツアーに後ろ髪は引かれつつ、モチベーション高く新天地を戦っていく。
【初日の順位】
1位T:高見和宏(-5)
1位T:崎山武志(-5)
3位T:尾崎直道(-4)
3位T:飯合肇(-4)
3位T:冨永浩(-4)
3位T:高松厚(-4)
3位T:秋葉真一(-4)
3位T:真板潔(-4)
9位T:鈴木亨(-3)
9位T:室田淳(-3)他