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指定難病の潰瘍性大腸炎との付き合いは20年以上 「同じ病気の人を勇気づけるためにも結果を残したい」【細川和彦のゴルフ道】

指定難病の潰瘍性大腸炎との付き合いは20年以上 「同じ病気の人を勇気づけるためにも結果を残したい」【細川和彦のゴルフ道】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2022年11月17日 14時30分

翌02年は1日1キロ体重が落ちる時もあった。「バスタオルを腰に巻いてズボンをはいてごまかしていました。体に力がないからただクラブを振るだけ。それでも振らない分曲がらないので、予選を通っちゃうんですよね。ほんとゴルフって面白いなと思いましたよ」と笑う。未勝利ながら賞金ランキング44位で賞金シードを落とすことはなかった。

その後、05年には「日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ」で復活優勝を飾る。優勝を決めた細川の胸に飛び込んできた長男の和広君は当時5歳だったが、現在22歳の大学4年生となり、卒業後はプロゴルファーを目指すという。

■いつ発症するか分からない戦いは今でも続く

シニア入りした今でも持病との戦いは続いている。今でこそ9ホールを終えたと同時にトイレに駆け込むことはなくなったが、常に飲み物には気をつけているという。「意外に思うかもしれませんが、市販の水がダメなんですよ。成分がよく分からないですからね。だから、スポーツドリンクとか、お茶を飲むことが多いですね」。

基本的には薬で病気を抑えているが、いつ発症するか分からない恐怖との戦いでもある。とにかく体によくないとされるものは入れないようにするのが一番らしく、たとえ医薬品でも体に合う、合わないがあるため、簡単に口にできないという。実際、歯が痛くて抗生物質を飲んだら、それが大腸に影響を与えるもので、ひどい目にあったこともあるくらいだ。

「その意味では海外の試合に行くのはちょっと不安があります。日本ほど衛生的ではないですからね。まあ、日本にいるときよりも薬の量を増やして対処しようと思います」。苦しいときも少なくないが、同じ病気を持つ人たちを勇気づけるためにも、試合に出る以上はいい結果を残したいという細川。今はただ全力を尽くすことしか考えていない。

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