シニアツアーで激写!原辰徳監督のドライバーショット連続写真
6バーディ・1ボギー「66」でラウンドした久保はパッティングが冴えて、上位発進。
「驚異的なパット数で、21パットは生涯初めてかもしれない。ドライバーとアイアンはどこに飛んでいくかわからない感じでしたが、いつもよりグリーンも固くて速いので、全部手前から手前からでしたね。中嶋さんと和やかな雰囲気で回れて、ヨネ(米山剛)はいつもやっている仲間。中嶋さんは憧れの人で、レギュラーツアーで活躍してるのをテレビで見ていた。その憧れの人と同じステージでプレー出来るので、シニアに出て良かったなって思っています」と語った久保。「いつものように2位狙いで。このコースはグリーンの固さ、傾斜から考えると、フェアウェイから狙わないとバーディーは獲れない。上位に食らいついて楽しみたい」と2日目以降の展望を語った。
そのほか上位陣の初日の談話は以下のとおり。
田村尚之(6アンダー・首位)「上出来。金さんに引っ張ってもらって楽しく出来た。パターが入るとスコアになる。パットイズマネーだね。(インコースで)ハーフすべて1パットは、プロになってからは初。今年は「パットが良かった」っていう日が1回もなかったからね。今回のグリーンは速いから自分に合っていますよ」