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永峰咲希が宮崎で地元V 大山志保は“ボロボロ”号泣「お母さんみたいな気持ち」

地元優勝を果たした永峰咲希。その勇姿を大山志保ら同郷の仲間たちが見守った。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2026年3月29日 17時25分

左から脇元華、優勝の永峰咲希、山内日菜子、大山志保
左から脇元華、優勝の永峰咲希、山内日菜子、大山志保 (撮影:上山敬太)

<アクサレディス 最終日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6539ヤード・パー72>

宮崎県宮崎市出身の永峰咲希が、地元で通算4勝目を飾った。会場のUMKカントリークラブはジュニア時代、2日に1度は回っていたというホームコース。優勝インタビューでは「私は10歳でゴルフを始めて、宮崎という地にすごく助けられてプロゴルファーになりました。感謝を伝えたい方、一緒にトロフィーを持って写真を撮りたい方がいっぱいいます」と、地元への想いを伝えた。

【写真】感極まって涙を流す大山志保

18番グリーン脇には宮崎の出身選手たちが集まり、勝負の行方を見守った。宮崎市出身の大山志保もそのひとり。4年ぶりにツアー予選通過を果たし、最終日は裏街道の最終組でプレー。3バーディ・2ボギー「71」でトータル2アンダー・31位タイでホールアウトすると、足早にグリーンに向かった。

そこには2023年大会で“史上最大の下克上”と呼ばれる初優勝を地元で飾った山内日菜子、柏原明日架、菅楓華、さらに「トーナメント特別保障制度」(公傷制度)でツアーを離脱している脇元華の姿も。そして大勢の地元ファンとともに、永峰の優勝を祝福した。

「お母さんみたいな気持ち。ボロボロ泣いちゃいました」と涙をぬぐう大山に、永峰は笑顔で歩み寄ってハイタッチ。「大山さん、すぐ泣くんですよ。久しぶりに会っただけでも泣いているくらい。きっと泣いているだろうなと思っていました。迎えてくれることは本当にうれしい。みんな待っていてくれたので」と、みんなで肩を組んで喜びを分かち合った。

1歳年下の山内は「うれしすぎます。先輩でもあるし、ジュニアからの友達でもある。このオフには咲希ちゃんの合宿に参加させてもらっていたので、そういう意味でもうれしい」と笑顔。菅も「すごく頭のいいゴルフをするから勉強になります。いいものを見せてもらいました」と拍手を送った。(文・笠井あかり)

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