ヨネックスの新製品発表会が15日、都内で開催された。ゴルフ部門では女子プロゴルファーの岩井明愛、岩井千怜、若林舞衣子、大久保柚季が登場し、トークショーを行った。
今秋に発売を予定している新クラブ。会場ではそのドライバーが展示されているが、撮影不可で、詳しい内容はベールに包まれたまま。白く輝いたデザインのヘッドは、ヨネックスが得意とするカーボン製のようで、すでに岩井姉妹、大久保が試打をしたという。
明愛は「音がかっこいい」と太鼓判。「共感してくれるかどうか分からないけれど…。“パン”っていうよりは“プシュッ”みたいな音が好き」と説明すると、千怜をはじめ「分かるよ!」とうなずく。カーボンヘッドであることが、その特徴的な音の由来なのかもしれない。
「一体感がある。球がフェースにくっつく感じがよかったです」と千怜が言えば、下部ステップ・アップ・ツアーで賞金女王に輝いた注目の22歳・大久保は「一発目から打ちやすかった。高さが抑えられる」と目を輝かせた。試打では「コレ持って帰っていいですか?」という言葉も飛び出したほど。秋が待ち遠しい。
トークショーでは若林が会話をリードして、ヨネックス女子トークが繰り広げられた。『練習、ラウンド、ケア、トレーニング、プライベート…。ゴルファーには24時間は足りなくない?』というテーマから、それぞれが大事にしていることを話し合っていた。
最後は2026年シーズンの目標を誓う。そして千怜は、「たくさん買ってください! チームヨネックスの励みになります」と言ってニコリ。米国女子ツアーは「ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」(29日~2月1日)、日本ツアーは「ダイキンオーキッドレディス」(3月5~8日)が開幕戦となる。それぞれのフィールドで活躍する選手の姿、そのクラブに、今年も注目していきたい。(文・笠井あかり)
