3位/小祝さくら(Sakura Koiwai)
2018年 QTランク9位
高校3年時の『ニッポンハムレディスクラシック』で優勝争いを展開し、大きな注目を浴びた。2017年7月の最終プロテストでは、初日"77"と出遅れたものの、3日目、最終日に"69"を出し、滑り込みで一発合格達成。プロ転向後2戦目となった『NEC軽井沢72ゴルフ』では7位タイとなり、実力の片鱗を見せると、ファイナルQTでは9位となり、2018年シーズンの前半戦出場権を確保した。
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2位/セキ・ユウティン
2018年 QTランク116位
幼少期を日本で過ごした中国の美女ゴルファー。2016年の中国ツアー賞金女王で「中国国民のスイートハート(国民小甜心)」の愛称を持つ。日本ツアー初参戦となった2017年は賞金ランキング78位と壁に跳ね返されたが、来季はステップ・アップ・ツアーで力をつける。
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1位/篠原まりあ(Maria shinomara)
2016年 QTランク56位(レギュラー18試合、ステップ9試合出場)
2017年 QTランク145位(レギュラー2試合、ステップ16試合出場)
2018年 QTランク6位
2015年プロテストで高卒一発合格。同年の新人戦も制し、期待のホープとして注目される。ルーキーイヤーの2016年はレギュラーツアー18試合に出場し、『ニッポンハムレディスクラシック』で8位タイの成績を残す。2017年はステップ・アップ・ツアーが主戦場となり、怪我に悩まされた時期もあったが、ステップ賞金ランク10位に入り、年末のファイナルQTでは6位と上位につけた。実家は大分の温泉旅館で、4歳から日本舞踊を習っていた経歴を持つ。
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