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小祝さくらは3度目の正直で初優勝なるか ユン・チェヨンは連続ノーボギー記録もかかる【最終日展望】

小祝さくらは3度目の正直で初優勝なるか ユン・チェヨンは連続ノーボギー記録もかかる【最終日展望】

配信日時:2018年7月22日 08時19分

小祝さくら、逃げ切りでのツアー初優勝なるか(写真は2日目)
小祝さくら、逃げ切りでのツアー初優勝なるか(写真は2日目) (撮影:佐々木啓)
<センチュリー21レディス 最終日◇22日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,518ヤード・パー72)>

連日35度を超える酷暑日の中行われている「センチュリー21レディス」もいよいよ最終日。ツアーで唯一滋賀県で行われる大会の女王がついに決まる。

【LIVEフォト】いよいよ最終日!本日も現地からのリアルタイムフォト配信中

ポールポジションにつけたのはトータル13アンダーの小祝さくら。「62」をたたき出した初日とは一転、2日目は我慢の展開となったが、上がり4ホールで3バーディを奪い首位を死守した。最終日を首位で迎えるのはこれで今季3度目。そろそろ初優勝を決めたい。

初タイトルを狙うルーキーを1打差で追いかけるのは、20歳のアマチュアのクリスティン・ギルマン(米国)。「OBを打ったことがない」という正確無比なショットでバーディを量産。トータル12アンダーまで伸ばしている。ギルマンは日本ツアー初出場。アマチュアでの初出場・初優勝となると2012年のキム・ヒョージュ(韓国)以来、史上2人目の大記録となる。

トータル11アンダーで3位につけるのは昨年18番ホールで1mのパットを外して優勝を逃したユン・チェヨン(韓国)。今年は指定練習日から所属先のチーム・Qセルズを束ねる監督キム・サンキュン氏とともにパッティングをチェック。昨年の悲劇は繰り返すまいと調整してきた。ちなみに、チェヨンはここまで69ホール連続でノーボギー。13番ホールまで叩かなければ、申ジエ(韓国)の持つ81ホールを抜いて記録更新となる(記録が残る1990年以降)。

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