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小祝さくら「みんながいなかったら目標がなかった」【連続インタビュー〜黄金世代と呼ばれて〜】

小祝さくら「みんながいなかったら目標がなかった」【連続インタビュー〜黄金世代と呼ばれて〜】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年6月30日 17時00分

黄金世代でも異彩を放つ小祝さくら
黄金世代でも異彩を放つ小祝さくら (撮影:米山聡明)
2018年の女子ツアーを語る上で欠かせないワードとなりつつある“黄金世代”。1998年4月2日から1999年4月1日までに生まれた選手を総称して使われるこの言葉。アマチュア時代からプロの試合で活躍し、プロ転向後も4月に新垣比菜が優勝するなど早くも存在感を示している選手たちだ。

【写真】まだあどけなさ残る小祝さくらのドレス姿

果たして、このように呼ばれている選手たちは、プロとして戦う1年目に何を感じているのか。また、黄金世代と呼ばれることについて、そして活躍を見せる同級生たちに何を思うのか。それぞれに思いを聞いてみた。第3回は昨年のプロテストに合格。現在賞金ランク30位につけている小祝さくら

Q:ゴルフを始めたきっかけは?
8歳のころ、宮里藍のファンだった母親のゴルフレッスンについていったことが最初ですね。

Q:これまでのゴルフ人生で一番の思い出は?
初めて出場した15年の日本女子オープン(片山津ゴルフ倶楽部 白山コース)でたたいたときですね(編集部注:初日に86をたたき予選落ち)。セッティングもとても難しくて、ひどいスコアでした。いやな思い出という感じで残っています。

Q:ゴルフをやっていて一番面白いときは?
やっぱり成績が出たときはうれしいですね。あとはプレーしながら同伴競技者の人と話すのも面白いです。

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