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2週ぶりツアー参戦の比嘉真美子 初挑戦のコースに驚いた理由とは?

2週ぶりツアー参戦の比嘉真美子 初挑戦のコースに驚いた理由とは?

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2018年4月26日 18時57分

心機一転、「TOYO TIRES」所属選手として臨む比嘉真美子
心機一転、「TOYO TIRES」所属選手として臨む比嘉真美子 (撮影:上山敬太)
<サイバーエージェントレディス 事前情報◇26日◇グランフィールズカントリークラブ (6,515ヤード・パー72)>

「KKT杯バンテリンレディス」で今季初優勝を飾った比嘉真美子。前週の「フジサンケイレディス」を欠場したため、2週ぶりのツアー参戦となる。その間、比嘉自身に大きな変化があった。

【写真】練習日・プロアマを激写!女子プロの撮れたてスマイルフォト

実は、4月24日に東洋ゴム工業株式会社とスポンサー契約を結んだのだ。そのため、今大会は“TOYO TIRES”所属としては初のトーナメントになる。ということは、相当打ち込んできたのかと思いきや、意外な答えが返ってきた。

「体を休め、頭と心をリセットする時間を大切にしたかったので、練習と休息を半々に過ごしました。おかげで十分リセットでき、疲労もかなり抜けました。今週は変な力みもなく、すごくいい感じで過ごせています」

今大会は15年以来3年ぶりの出場となるが、16年に開催コースがグランフィールズCCに変わっているため、同コースでの出場は初めてとなる。練習ラウンドとプロアマ戦でコースをチェックしたものの、「グリーンにびっくりしました。これほどまでにアンジュレーションがあるグリーンは、ツアーナンバーワンかもしれませんね」と、驚きを隠せなかった。対策を聞くと、発想力を高めることだという。グリーン上のどこにボールを落とせばピンに寄るのかをしっかりとイメージできるか次第で、スコアが大きく左右されるというわけだ。

当然、思いがけない結果となり、ボギーを叩くことも予想される。しかし、「自分が狙ったところにボールを打てたり、転がりのいいパットができれば、ストレスはたまりません」と、結果に一喜一憂せず、リズムを崩さずにラウンドすることを優先する。ゴルフ自体の調子は悪くないだけに、その気持ちが3日間続けば、2試合連続Vもある!?(文・山西英希)

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