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イ・ミニョン パーオン率1位をたたき出した下半身に迫る!【翔太のスタッツNo.1】

イ・ミニョン パーオン率1位をたたき出した下半身に迫る!【翔太のスタッツNo.1】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年2月4日 12時08分

パワーフェーダー、イ・ミニョン 強さの秘密は下半身にあり
パワーフェーダー、イ・ミニョン 強さの秘密は下半身にあり (撮影:米山聡明)
鈴木愛の賞金女王、MVPの2冠達成で幕を閉じた2017年シーズン。各スタッツの1位になった選手を今季1年間、青木瀬令奈のキャディを務めた大西翔太氏に解説してもらった。

【連続写真】パワーフェーダーのイ・ミニョン 世界1位DJとの共通点

パーオンをする率 (パー4での1オン、パー5での2オンを含む)【(パーオンホール数÷総ホール数)×100】であるパーオン率1位に輝いたのはイ・ミニョン(韓国)だった。

ヤマハレディース」、「ニッポンハムレディス」と2勝を挙げ、日本ツアー参戦初年度から賞金ランク2位に入る大活躍を見せたミニョン。中でも注目を集めたのは“飛距離が出てピタっと止まる”パワーフェード。イ・ボミ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)らドローヒッターの多い女子ツアー界において異彩を放ったその武器で何度もバーディチャンスにつけた。「ミニョンさんの1ショット1ショットに世界のレベルを感じます。海外ですぐに通用する選手だと思います」と賛辞を惜しまない大西氏。特に好きだというのが「ショット時の下半身の動き」だという。

「アドレス時からトップ、そしてダウンスイングにかけて体重移動しても左ヒザの形が一切変わらない。左足のつま先が開く事もありません。バックスイングで右足に乗せた体重をダウンスイングでしっかりと左足母指球に体重を移動し、ボールに大きなパワーを伝えています」と、当たり前に聞こえるかもしれないが、ここが大きなポイントで、多くのアマチュアは“体重移動”はしているものの、身体の中心部ごとズレてしまうケースが多い。「体重移動をしていても、スイング軸がなくなってしまい、逆にボールにパワーが伝わらず飛ばなくなっています。体重移動を行うのは大事なポイントですが、やり方を間違えて、ためたパワーが外へ逃げてしまっては意味がないのです」。そこがアマチュアとミニョンの大きな違いだという。

「ミニョンさんはダウンスイングでは右足から左足へと体重移動しますが、そのとき左足の内側でパワーをためています。軸を常にキープした状態でスイングしています。ムダな体重移動によってパワーを失っていません」と、効率のいいパワー伝導が安定感の源だ。「左ヒザが左側に大きくスライドしてしまっては、パワーをため込む部分がなくなります。アマチュアにありがちな左足の右半分がめくれるのは厳禁です」。

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