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【辻にぃスイング見聞】キム・ヘリムが持つ“ムチと棒” コンパクトが飛距離をつくる

【辻にぃスイング見聞】キム・ヘリムが持つ“ムチと棒” コンパクトが飛距離をつくる

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2017年12月26日 18時50分

ビッグドライブを生み出す秘訣はコンパクト キム・ヘリムのスイングを徹底解説
ビッグドライブを生み出す秘訣はコンパクト キム・ヘリムのスイングを徹底解説 (撮影:上山敬太)
今季活躍した注目選手のスイングから強さの要因を探る“Playback LPGATour2017”。第34回は今年の「サマンサタバサレディス」でツアー初参戦初勝利という快挙を達成したキム・ヘリム(韓国)。167cm、67kgの大柄な身体からくり出されるそのスイングを、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が解説する。

【連続写真】キーワードは“最短距離” キム・ヘリムのコンパクトスイング

ヘリムさんのスイングには大きな特徴が1つあります。トップでもフィニッシュでも両手が頭に近いことです。これは大振りしていない証明です。よく大きなトップがいいといわれますが、私はそう思いません。コンパクトなトップだからこそ、クラブヘッドを最短距離で下ろすことができます。インパクトを迎えるまでの距離に無駄がなければ、ミート率も上がりますし、パワーのロスも防げます。

アドレスを見ると、ワイドスタンスで重心は低い位置にあります。テークバックで上体を捻転していますが、右ヒザは外に割れることなく、しっかりとパワーを貯めています。下半身の受けと上半身の捻転ができたスイングであり、お腹の辺りに力強さを感じます。

トップでは左腕が曲がっていることにも注目です。一所懸命に左腕を伸ばそうとするアベレージゴルファーを見かけますが、プロのように柔軟性や体の強さを持たない人が無理に左腕を伸ばそうとすると、肩やヒジに力が入ります。それならば、曲っているほうがよほど効率的です。ただし、インパクトでは曲がった腕を伸ばしましょう。短い腕が長くなったことで、より大きなエネルギーでボールをヒットできます。逆に、長く伸びた左腕がインパクトで短くなるのはよくありません。ヘリムさんのように、バックスイングでは左腕に余裕を持たせて、インパクトで一番伸びる状態を作ることが理想です。

ダウンスイングでは、視線と胸をボールの右側に向けていています。そこから、インパクトでは視線をボールに残しながらクラブを振り抜いています。これも理想的な形です。

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