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蛭田みな美は遅刻で2罰打 5分以内の到着で失格にはならず

蛭田みな美は遅刻で2罰打 5分以内の到着で失格にはならず

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2017年10月20日 09時38分

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,507 ヤード・パー 72)>

葭葉ルミアン・シネ(韓国)がクラブ超過をするなど、規則違反によるペナルティが続いている「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」。第2ラウンドでは、蛭田みな美がスタート時間に遅刻し、2罰打を受ける事例があった。

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午前8時27分の10番ティ。予定のスタート時間が来たにも関わらず、1番目にティオフするはずの蛭田の姿が見当たらない。同じ組のぺ・ヒギョン(韓国)と一ノ瀬優希がスタートした数分後、蛭田が、大慌てでティグラウンドに駆け込んできた。スタート時間の5分以内にプレーできる状態で到着したため失格にはならなかったが、ゴルフ規則6-3a『スタート時間』(※1)による2罰打が科され、バーディで上がった10番ホールがボギーとなった。

午前10時15分現在、蛭田は15番までプレーを終えてトータル1オーバーの38位タイとしている。

※1 ゴルフ規則6-3aスタート時間(抜粋・要約)
プレーヤーは、委員会が決めた時間にスタートしなければならない。プレーヤーが自分のスタート時間後5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到着したときは、時間通りにスタートしなかったことに対する罰は、マッチプレーでは最初のホールの負け、ストロークプレーでは最初のホールで2打とする。それ以外の場合、この規則の違反の罰は競技失格となる。

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