ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

【辻にぃ見聞】パットの名手、カン・スーヨンはグリッププレッシャーがツアーNo.1

【辻にぃ見聞】パットの名手、カン・スーヨンはグリッププレッシャーがツアーNo.1

配信日時:2017年5月30日 11時52分

18番のしびれるバーディパットでもこの緩さ これこそがベテランの妙だ
18番のしびれるバーディパットでもこの緩さ これこそがベテランの妙だ (撮影:鈴木祥)
国内女子ツアー「リゾートトラスト レディス」はカン・スーヨン(韓国)、藤田さいき、全美貞(韓国)のベテラン3人によるプレーオフの末に、最年長41歳のスーヨンが勝利。シード選手では表純子に次ぐ年長者の強さはどこにあるのか。上田桃子らを指導するプロコーチ、辻村明志氏に聞いた。

【関連ニュース】上田桃子の復活V コーチが語る荒川博氏との秘話【辻にぃ見聞】

「3人ともベテランですが、それぞれに持ち味があります。スーヨンさんはパッティング、藤田さんはビッグドライブ、全さんはショットの精度が素晴らしい選手です」。女子プロのターニングポイント、30歳を超えても戦い続けられるのは輝く部分があるからこそなのだ。

スーヨンは「ストロークがキレイで参考にしている選手は多いです」というパットの名手。ヘッドは地を這うように動き、ローテーションは少なめなのが特徴。「こうした打ち方ができるのはグリッププレッシャーがいい具合に抜けていて、ヘッドの重さを活かすことができるから。ちなみに、これはツアーNO.1だと思います。ヘッドの重さを感じて打つことができれば、リズムやテンポは崩れにくいんです。正規の18番とプレーオフ、あの場面で3メートルのバーディパットを決めることができたのは

また、「ヘッドの重さをちゃんとボールに伝えられているので、コロがりがいい。最後の一伸びがある球が打てるんです。いつも鏡のような練習器具を置いてボールの位置、目の位置、押し出すラインを確認してます。ボールの上でしっかり構えることで、ボールに重さが伝えられるんです。この練習はおまじないのようにやっていますね」。ボールに力を伝えられる正しいアドレスと、ソフトなグリップが生み出す安定したリズムがベテランのツアーの源泉だ。

ショットに関してはプレッシャーがかかると左に曲げる傾向があるが、「ドローヒッターで、悪くなると左への曲りがきつくなりボールの高さがなくなってきますが、これは自分でもわかってることでしょう。そこの調整と上手く付き合っていってるような感じです」。スーヨンはまだまだ、ツアーを賑わせる存在であり続けそうだ。

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子

    開催中

    2026年4月9日 4月12日
    東建ホームメイトカップ
  2. 国内女子

    開催中

  3. 米国男子

    速報中

    2026年4月9日 4月12日
    マスターズ
  4. ステップ・アップ

    終了

    2026年4月9日 4月11日
    YANMAR HANASAKA Ladies
  5. DPワールド

    速報中

    2026年4月9日 4月12日
    マスターズ
  6. PGAシニア

    開催中

    2026年4月11日 4月12日
    ユニテックスシニアオープン

関連サイト