昨年は金谷拓実が表敬訪問した
「団体では優勝を目指して、個人でも優勝を狙いにいきたいです」(西村)、「団体優勝でしっかりチームに貢献できたらいいなと思っています」(古江)、と力強く今大会の目標を語った。
鈴木長官は「海外には強豪もいるかもしれませんが、目標となる優勝を達成できるように応援させて頂きます」と選手達を激励。また、「世界からゴルファーが集まって日本でプレーしてくれるということで、その後もお付き合いをしてほしいですね。海外交流できるような関係を構築して楽しんでも頂きたいなと」。2020年の東京オリンピックを見据え、選手同士の交流にも大きな期待を寄せていた。
今年で25回目の開催を迎える今大会。歴代では、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ダニー・ウィレット(イングランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、松山英樹など、後に国を代表するプレーヤーが数多く出場している。