ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

「ゲーセン」と「ベティちゃん」で急浮上 惜敗から1週間…仲村果乃が即V争いへ

仲村果乃が先週に続いてV争いへ。“ベティちゃん効果”もあり、2勝目へ視界良好だ。

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2026年4月12日 07時02分

仲村果乃が5アンダーで上位浮上。胸のベティちゃんもうれしそう
仲村果乃が5アンダーで上位浮上。胸のベティちゃんもうれしそう (撮影:福田文平)

<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇11日◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6580ヤード・パー72>

先週、あと一歩のところで優勝を逃した仲村果乃が、さっそくリベンジのチャンスをつかんだ。イーブンパー・49位から「67」と5つ伸ばして9位タイまで浮上。「きのうは決まらなかったバーディパットが入ってくれた」とリーダーボードを駆け上がった。

【写真】桑木志帆らとペアルックでした

1番パー5から、その予兆はあった。残り198ヤードから3Wで狙ったショットがピン5メートルの位置に。これを決めて“おはようイーグル”で飛び出した。その後も3番、4番でも立て続けに5メートルを決める。前日のパット数は『31』だったが、2日目は『27』。苦しんだ姿は見る影もない。

苦戦の原因は、傾斜が強いグリーンでラインが読めなかったこと。そこで「ラウンド後にショット練習はやらずに、1時間30分くらいパターをずっと打ってました」と対策。「キャディさんも読めなくて(笑)」。こんな状況を打破するために、練習グリーンで一緒にラインを読み合い、そのクセを頭に叩き込んだ。浅く読んでいたものを大きく。これが導き出した結果。1番はフックラインを読み切って決めたもので、練習効果の「自信」にもつながった。

先週の「ヤマハレディースオープン葛城」では、最終18番で約2.5メートルのバーディパットが決まらず、高橋彩華、荒木優奈との三つ巴のプレーオフへ。2ホール目までもつれたが、ここも同じような距離のチャンスを逃し、結果的に高橋に優勝を譲った。

ただ、「悔しかったけど、またチャンスが来る」と切り替えた。師匠の吉川なよ子からの『すごくいいショットだったし、リズムも良かった。パッティングもちゃんと打てていたから、次もチャンスがあるし大丈夫』という言葉もその背中を押す。さらに、今週の月曜日にはゲームセンターのUFOキャッチャーでリフレッシュ。「マリオのスターの小さいキーホルダーを取りました。楽しんで遠征に来ています」。投資わずか1000円で、すっかり前を向くこともできた。

この日は同組の天本ハルカと、同じベティちゃんが大きく描かれたウェアでプレー。「今週は(契約するラウドマウスが)ベティちゃん週間。(桑木)志帆ちゃんも一緒で、朝、3人で写真を撮りました」。天本との“双子コーデ”は偶然の産物ではあったが、「ベティちゃん効果って書いてください! かわいくて気持ちも上がったので」と、笑顔も弾ける。

初日の課題も克服し、最終日は昨年11月の「樋口久子 三菱電機レディス」に続くツアー通算2勝目を目指していく。首位とは3打差。「普段通りやれば狙えると思う。マイペースで」。2週連続の優勝争いには自然体で臨むつもりだ。

オフのトレーニング効果で飛距離も10ヤード以上アップ。たくましさを身につけた24歳は、今週こそ一番輝くスターになる。(文・間宮輝憲)

関連記事

関連する選手プロフィール・成績

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 国内男子

    開催中

    2026年4月9日 4月12日
    東建ホームメイトカップ
  2. 国内女子

    開催中

  3. 米国男子

    速報中

    2026年4月9日 4月12日
    マスターズ
  4. ステップ・アップ

    終了

    2026年4月9日 4月11日
    YANMAR HANASAKA Ladies
  5. DPワールド

    速報中

    2026年4月9日 4月12日
    マスターズ
  6. PGAシニア

    開催中

    2026年4月11日 4月12日
    ユニテックスシニアオープン

関連サイト