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藤田さいきインタビュー 柔軟な考えで“変化”を求めて進化「今のモチベーションは7回目のホールインワンです」【11年ぶり復活Vを紐解く】

藤田さいきインタビュー 柔軟な考えで“変化”を求めて進化「今のモチベーションは7回目のホールインワンです」【11年ぶり復活Vを紐解く】

配信日時:2022年12月29日 12時00分

転機となったのは12年守ったシード権を手放した2018年。翌年のツアーの出場権をかけたQTを経験したことで、「QTの辛さを考えたら…試合は楽しいと感じました。ゴルフって楽しいんだなって思うようになったんです」。しびれるような雰囲気のQTを経験したことでゴルフの楽しさを再発見した。その後、「自分でいろいろ考えるようになりました」とゴルフに対しての向き合い方が変わった。

意識改革の一つは、ゴルフの知識を増やすこと。ウィークポイントだったパッティングを見直すために4年ほど前から大本研太郎コーチに師事。また。トーナメント会場では辻村明志コーチ、井上忠久コーチといった様々なプロコーチと積極的に話をするようになった。「色々な方々の話を聞くようになって、自分の中で凄く変わりました。もともと頑固なので、人の話を聞かない人間でしたから(笑)」。自分が感じたことを相談してアドバイスをもらって実践する。「ゴルフの情報が入ってくると、よりゴルフが楽しくなりました」。30歳を過ぎてからゴルフを上達するためのどん欲さが増してきた。

■どこでもできる黒岩流トレーニングでスイングが安定

フィジカル面に関しては、勝てなかった時と違う取り組みを行った。7〜8年ほど前に父の主治医でもある北海道大学病院の嶋村剛教授を介して、北海道在住でプロ野球・西武ライオンズの元トレーナーの黒岩祐次氏と出会った。最初は北海道に行った時にみてもらう程度から少しずつトーナメントにも帯同してもらうようになり、今オフは黒岩流のトレーニングをみっちり行った。

一般的なジムでトレーニング器具を使うやり方とは異なり、ゴムチューブや台車など、どこにでもあるようなモノを使用する。「何かをやりながら別なことをやったり。ナニコレ?というものが多いんです」。ゴムチューブを腰に巻き人を引っ張りながら坂道を走ったり、不安定な台車に乗って投げられたボールをキャッチするなど、場所を選ばずお金もかけなくてもできるトレーニング内容で国内外の遠征先でも取り組めた。「一見簡単そうなんですが、終わるころには悲鳴を上げていました(笑)」。今まで使ったことのない筋肉にも刺激を与え、動ける身体になった。

シーズンが始まるとすぐに効果を実感した。「スイングの軸が安定しました。傾斜地からボールを打つときも以前よりぶれないなというのは感じました」。20代の若手に交じってドライビングディスタンスは250.06ヤードで8位に入るなど飛距離面だけでなく、スイングの安定感が増した。パーオン率も70パーセント越え、そして平均ストロークは自己最高の71.1624という数字にも表れている。年齢を考えても「黒岩さんがいなかったら私の体はここまで頑張ることは無理だったと思います」と振り返る。

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